Category  |  神、教義

全問正解

デイトナ500最終周回で事故死した希代のレーサー、デイル・アーンハート・シニアの死について、同じくレーサーの息子は次のように語っています。「再現不可能な音が内に響いた。それはショックと悲しみ、恐怖のうめきだった……これからは自分一人という孤独な現実があった。……父の後をついていけば大丈夫だと思えた。父がいれば常に正解があるも同然だった」

神を知る

アイルランドを訪れた際、シャムロック柄の多さに驚きました。それは、衣服や帽子、宝石など、ほぼ全ての店の商品の模様に使われていました。

道をそれない

以前、死者79人、負傷者66人の列車の脱線事故がスペイン北西部でありました。運転士は黙秘しましたが、カメラの映像は、列車がとんでもないスピードで走っていたことを示していました。彼は、30年の経験を持つ国営鉄道のベテランでしたが、理由はどうであれ、乗客の安全を守る制限速度を無視し、大惨事を引き起こしました。

神がそこにおられる

我が家に「認むとも、認まざるとも、神ここにおはすなり」と書かかれた銘板があります。紀元前8世紀の終わりに生きた旧約聖書の預言者ホセア(紀元前755年から715年)は、イスラエル人の国家に宛てて似たことを書いています。彼は神を切に追い求めなさいと促しました(ホセ6:3)。イスラエル人が神を忘れたからです(4:1)。彼らは神の存在を忘れていき、神から離れ(12節)、ついには、神の入る余地が全く無くなりました(詩10:4参照)。

神のすべてに感謝

グリーティングカードに印刷されているメッセージで心を打たれるのは「そのままのあなたにありがとう!」というものです。このようなカードをもらったら、特別なことをしたからではなく、自分の存在自体が喜ばれていると感じます。

知恵の源

ある男性が女性を訴えて自分の犬を盗ったと主張しました。彼女は、それが彼の犬であるはずがないと言って、犬を買った場所を語りました。しかし、裁判官が法廷に犬を放すと飼い主は明らかでした。犬はすぐに尻尾を振って、男性に向かって走り出したのです。

獣に尋ねてみよ

孫たちが保護されたハクトウワシに見とれていました。触らせてももらえました。私は、ワシを腕に乗せた動物園のボランティアの説明に驚きました。雄のワシは翼を広げると約2メートルにもなりますが、骨が空洞なので、体重は3.6キロしかありません。

神は語られる

この世の苦しみの理由について、あらゆる議論がなされますが、ヨブの助けにはなりません(ヨブ記)。その理由は、ヨブの問題は信仰ではなく関係の危機だったからです。ヨブは神を信頼できるでしょうか。彼の願いはただひとつ。己のみじめな運命を説明できるお方にまみえることでした。

理解し難い神秘

友人と散歩をしながら、聖書のみことばに祝福されるという話をしていました。しかし、友人が「でもね、旧約聖書はあまり好きではないの。難しいし、報復したりするでしょ。イエスはどこに行ったのって思っちゃう」と言うので、私は驚きました。