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Monica Brands

Monica Brands

ミネソタ州エドガートン出身のブランズ氏は、7人兄弟の大家族で農場で育ちました。パロス・ハイツにあるトリニティークリスチャン大学で英語学と神学を専攻した後、エリムクリスチャンサービスにて障害を持つ子どもたちに関わる仕事をしました。その後、グランドラピッツにあるカルヴィン神学校で神学修士号を取得しました。ブランズ氏は、家族や友人、とくに甥や姪たちと過ごす時間を大切にしています。

寄稿一覧 Monica Brands

ついていくなら

クロスカントリーをしていたとき、先頭ランナーにペースを作ってもらい、その後ろを走れと助言されました。そうすれば、最高の走りに必要な体力と気力を保持することができるからです。

匿名の優しさ

大学を卒業した当初、週25ドルの食費でやりくりしなければなりませんでした。ある日、スーパーのレジで精算している途中、かごの中身は所持金より少し高目かもしれないと気付き「すみません。20ドルに達したらそこで止めてください」と頼みました。ピーマンの小袋を除いて、すべてを買うことができました。そして帰宅しようと車に乗りかけた時、知らない人が「お嬢さん、あなたのピーマンですよ」と小袋をくれると、そよ風のように去って行きました。

生きる意味

家計の見直し方の本を何冊か見て面白い傾向を発見しました。どれにも役立つ助言がありましたが、節約の目的は豊かな未来のためと暗示しています。ところが、1冊だけは違いました。シンプルな生活こそが豊かな生活で、もっと多くを…という姿勢は、生きる意味を見失っていると語ります。

生き方を変える方法

人の影響によって人生が一変することがあります。伝説のロックンローラー、ブルース・スプリングスティーンを恵まれない幼少時代やうつ病との格闘から解放したのは、ある音楽家たちの作品でした。彼は自身の体験から「良い歌はたった3分で人の人生を変える」と語り、そういう音楽を届けることが自分の活動の意味だと考えていました。

変化

見出しに「内から変わるか、外から変わるか」と書かれていました。外見を変えることで気持ちが変化し、人生さえ変えてくれるという人気の考え方が読み取れます。

神に抱かれて

妹と妹の子どもたちと昼食をしたときのことです。そろそろ終わりという時、妹は3歳の娘のアニカに昼寝の時間だと言いました。すると彼女は「でも、まだモニカおばちゃんに抱っこしてもらってない!」と涙を浮かべて抗議しました。妹は微笑みながら「じゃあ抱っこしてもらいなさい。どのぐらいしてもらいたいの」と尋ねると、彼女は「5分」と答えました。

私を運んでくださった

最近、大学時代の日記が出てきて、思わず読み返しました。すると、今、自分について感じているように当時は感じていなかったことに気づきました。孤独と葛藤し、信仰に対してもかなり悩んでいました。しかし、今、振り返ってみると、神がより良い状況に私を運んでくださったことが分かります。神があそこから優しく導き出してくださったことを思うなら、今、辛いと感じていることも、やがては、神の癒しの物語の1ページになるはずです。

豊かないのち

姉の家に行くと甥たちが「チョロポリー」という電子ボードを見て欲しいと言いました。それは記録用のカラフルなボードです。子どもたちが良い仕事をすると、緑のボタンを押して自分の口座にポイントを加算します。ドアを開けっ放しにしたなど家のルールに違反をすると、ポイントが差し引かれます。合計点数が高ければ、ゲームのできる時間が伸びるなど素敵なごほうびがもらえます。というわけで、甥たちは意欲的に家の手伝い、ドアもきちんと閉めています。

家の掃除

最近、部屋替えをしましたが、準備に時間がかかりました。部屋を移るだけでなく、ガラクタを処分してすっきりと新たな生活を始めたかったからです。捨てる物、献品する物、リサイクルする物など、分別は骨の折れる仕事でしたが、ご褒美は美しい部屋です。そこで生活すると思うとワクワクしました。ある現代語訳聖書ではペテロの手紙第一2章1節は「家を掃除しなさい。悪意やごまかし、ねたみ、悪口を箒で掃き出してきれいにしなさい」ですが、そのみことばが新鮮に響きました。