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賛美する喜び

神を信じた当初、C.S.ルイスは神を賛美することができませんでした。事実、この有名な作家はこれを「つまずき」と呼んでいます。ルイスは、神がご自分に対する賛美を要求されているということが、どうしても納得できなかったのです。しかし、やがて、神は神の民の賛美の中にご自分の臨在を現されるのだと気付きました。キリスト者は、光の輝きを映す鏡が光り輝くように、神の完全な愛の中で、神を喜ぶと気付いたのです。

雪の奇跡

フォークバンド、オーヴァー・ザ・ラインは、オハイオ州シンシナティ市の治安の悪い地区で結成されました。その楽曲のひとつは、彼らの町の変容について歌っています。毎年、初雪が降る日は、奇跡が起こったかのようだった、とバンドの創設者リンフォード・デトワイラーは語ります。街はまるで新たな始まりのように、ゆっくりと動き、静まっていきました。

神ではない

自分が高慢ではないかセルフチェックすることを、C.S.ルイスは『キリスト教の精髄』の中で勧めています。ぞんざいに扱われる、無視される、見下される、自慢を聞かされる。このような扱いを受けたとき、どれほどの嫌悪感を抱くかがひとつの指標です。ルイスは、高慢は諸悪の根源で、家庭や国家を惨めな状況にすると考えました。それは「霊の癌」で、愛、満足、良識を食い尽くすと述べました。

歌いましょう!

元オペラ歌手のナンシー・グスタファソンは、認知症の母を訪ねて衝撃を受けました。彼女は娘を認識できず、ほとんど話せません。しかし、月一度の訪問でふとひらめき、母に向かって歌うと、彼女は目を輝かせて20分間もともに歌い、「グスタファソン・シンガーズね!」と冗談まで口にしました。音楽には記憶を呼び覚ます力があると論じる専門家がいますが、彼女の回復は、その可能性を示唆します。懐かしいメロディを口ずさむなら、気持ちが明るくなり、転倒を防ぎ、危険行為や鎮静剤の使用を減らすでしょう。

ラッパを吹く

アメリカの軍隊の「消灯ラッパ」は葬儀でも演奏されるメロディーです。最近知ったのですが、これには非公式の歌詞があり、その多くが「神は近い」という言葉で結ばれています。夜の闇が深くなる前に、また大切な人を失って嘆いている時に、その歌は「神は近い」という安心を提供しています。

驚きと畏れ

ある晩、会議でロンドンに行きました。土砂降りの雨の中、急ぎ足でしたが、角を曲がると立ち止まりました。リージェント通りの上に何十もの天使が舞っています。輝く羽は道路をまたぐほど巨大で、無数の電飾がきらめき、これほどのクリスマス飾りを見たのは初めてです。大勢の人が一様に驚いて見上げていました。

話す力を感謝する

トムは脳梗塞の影響で失語症になり、長いリハビリになるという話でしたが、数週間後の礼拝に現れ、私たちを喜ばせてくれました。その上、立ち上がって話そうとしたので、驚きました。彼の言葉は不明瞭でたどたどしく、繰り返しや言い間違いもありました。しかし、明らかだったのは、神をほめたたえていたということです。心の痛みと祝福を同時に感じる瞬間がありますが、これはそのひとつでした。

心にあふれる歌

賛美の歌声がもれ聞こえてきました。土曜日の朝6時半です。末娘のかすれた声が、すでに起きているのは私だけではないと教えてくれます。彼女は眠気まなこで歌い始めます。実際、いつも歌っていると言ってもいいほどです。起きたとき、学校に行くとき、ベッドに入るときなど、いつでも歌っています。彼女は心に歌をもって生まれてきました。そのほとんどは、イエスを賛美する歌です。彼女はいつでもどこでも神を賛美しています。

見上げよう!

映像作家のワイリー・オーバーストリートが、高性能の望遠鏡を使って月のライブ映像を通行人たちに見せると、大きな映像に驚いた人々の畏敬のささやきが聞こえます。彼は、あのような素晴らしい光景を見ると「人間を超える大きな存在があるのではないかと不思議な感覚に満たされる」と語ります。