日本での心の病の生涯罹患率は20％と言われています。また5人に1人が身近な人の自死を経験しているという統計データもあります。クリスチャンも決して例外ではありません。
9月10日の世界自殺予防デー、そして10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせ二組の方が、インタビューに応じてくださいました。うつ病、あるいは身近な家族の自死を通る中でどのような悲しみや絶望、苦しみを経験したか。またそこで聖書や信仰に対してどう考えてこられたか。それぞれが美化のない、ありのままのご経験を語ってくださいました。
うつと共に生きる NGOスタッフ 陣内俊さん・純子さん
うつによる2年間の休職、再発を通して経験したこと、そこから学んだこととは。家族として当事者を支える視点も語っていただきました。
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助けることが助けられること ～「ナインの会」クリスチャン自死遺族のコミュニティ 世話人 前島常郎さん
大切な家族を突然失った前島さんを支えたものとは。様々な経験や心境を胸襟を開いて分かち合ってくださいました。
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悩みや不安があるときの相談窓口
- いのちの電話 0570-783-556（午前10時～午後10時）、0120-783-556（午後4時～同9時、毎月10日は午前8時～翌日午前8時）
- こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556（対応の曜日・時間は都道府県により異なる）
- よりそいホットライン 0120-279-338（24時間対応） 岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226（24時間対応）
- 生きづらびっと（SNS相談 受付時間はHPでご確認ください）
- 善き隣人バンク（傾聴を通じて寄り添う）
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