デイリーブレッド

基になる本

映画『風と共に去りぬ』は、1939年12月15日にアメリカで封切られ、アカデミー賞10部門を受賞しました。興行成績も素晴らしいハリウッド映画のひとつです。原作は半年で百万部を売り上げ、ピュリッツァー賞を受賞し、40以上の言語に翻訳されたマーガレット・ミッチェルの小説です。叙事的な大作映画は、しばしば不朽の文学作品に基づいています。

全てを与える

アメリカ大統領の就任演説でジョン・F・ケネディーは、「国家が君のために何をするかではなく、君が国家のために何ができるかを問いなさい」と、アメリカ国民を鼓舞しました。それは、自分たちの人生を他の人のためにささげて仕えようという、古くて新しい呼びかけです。その言葉は、第二次世界大戦で自国に仕えた人々の子ども世代の心を動かしました。

希望は生きる

思いもかけない悲劇に襲われ、人生に亀裂が生じると、人はなぜと問いかけます。最近、十代の子どもを亡くした母親に言われました。「分からなくなりました。信じつづけていけるでしょうか。神のなさることに納得しようとしても、どうしてもできないのです。これはいったい、どういうことなのでしょう。」このような大きな疑問に対して、平易な答えはありせん。しかし、イエスを信頼するなら、希望があります。幸せに浴していても、悲しみに押しつぶされそうだったとしても…。

探求の書シリーズ

自信をもって競争社会を生きる

イギリスの哲学者であり、作家、そして無神論者の故バートランド・ラッセル氏は、こう言いました。「人生とは、競争だ。自分が犠牲者にならないためには、むしろ、罪人となってでも戦う競争なのだ。」また、実業家のデイビッド・サーノフ氏に言わせれば、「競争は最高の製品を生みだし、最低の人間をつくる」のだそうです。それでも、19 世紀初めのアメリカ人政治家、ヘンリー・クレイ氏は、「人類の営みに作用するあらゆる人力の中で、競争力ほど偉大なものはない」と語っています。

人生と競争について語るこれらの言葉には、確かにうなずける部分があります。それでは、クリスチャンが強くたくましい競争者でありながらも、キリストを信ずる者の名に恥じない行動をすることは可能でしょうか。この問題を、「デイリーブレッド」の寄稿者の一人であるデイヴ・ブラノン氏(Dave Branon) に導いていただき、実際の生活に当てはめて考えてみましょう。
(A6版 32ページ)

嵐のときにも ―真理があなたを守る―

ジョー・ストウェル師は、牧師、ラジオ番組の講師、またムーディー聖書学院の院長として奉仕してきましたが、その中で、多くの傷ついた人たちを助け、人生の旅路を歩く力をつかむことができるように教えてきました。彼は、神のみことばが時を超えて私たちを教えること、また、そのみことばを基盤にすることこそ現実主義であると再確認しつつ、希望と信仰のメッセージを語っています。私たちもまた、素晴らしくも険しい人生の旅路を歩むとき、このメッセージを共有することができます。この冊子は、著書「The Upside of Down」(ディスカバリーハウス社刊)からの抜粋です。読者のみなさんも、きっと励まされることでしょう。
(A6版 32ページ)

ことばが見つからないときに

箴言に「愚か者でも、黙っていれば、知恵のある者と思われ、そのくちびるを閉じていれば、悟りのある者と思われる」(17:28)とあります。つまり、「口を開いて無知を万人にさらすより、むしろ無言でいるほうがまし」ということです。
しかし、自分の評判を守るより、人のことが大事なときがあります。傷ついた友人をなんとかして慰めたい、どうにか励ましたいと思うことがあります。
著者ロイ ・クラーク氏は、ひとりの人間として、また牧師として、このような場面に幾度となく遭遇してきました。その経験から導き出された示唆は、きっと私たちに役立つことでしょう ――ことばが見つからないときに。
(A6版 32ページ)

会社案内

こうして始まった…

当社のそもそもの始まりは、米国で1938年に放送されたデトロイト・バイブル・クラスというラジ オ番組です。ラジオで熱心に聖書を学んでいたひと握りの人たちに仕えることから始まり、今日では、世界中の何千万人という人たちのキリスト信仰を生み育て る文書や音声、デジタル・コンテンツを提供しています。

当社は、その時々の多様な活動を適切に反映させるため、今までに数回の社名変更を 行 いました。そして現在、当社は、世界中で愛されているデボーション・ガイドOur Daily Bread (「デイリーブレッド」)の制作者として広く知られています。それで今回、社名をOur Daily Bread Ministries と変更し、日本では有限会社「デイリーブレッド」となって、みなさまにより身近な存在とさせていただくことにいたしました。

当社は利益を追 求する一般企業とは違います。また、特定の教団や教会という支援母体があるわけではありません。世界35か国に設立した事業所が互いに協力し合って、世界 150か国に常時6千万部以上の信仰書などを提供しています。当社の製品は、ラジオやテレビの番組、書籍および冊子、ホームページやスマートフォンアプ リ、DVDなど多岐に渡りますが、そのどれもが利用者の信仰に働きかけ、神と強い絆を結ぶように成長を促すものです。

神の働き、みなさまの働き…

当 社は設立以来、神が神を信じた人々を通して神の働きを守り育ててくださることを目の当たりにしてきました。神を信じた人は、個人としても、ファミリーとし ても、また教会としても、ひとりでも多くの人たちに聖書の真理を届けたいと熱望します。当社は、このようなみなさまの支援を受けて、現在まで働きつづけ、 神の愛と恵み、そして赦しを世界中に届けています。よろしくご理解を賜りますよう、お願いいたします。

主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。(詩篇100:5)

歴史

当社は常に神のみことばを誰にでも、そして分かりやすく届けることを旨として働いてきました。

これは、今なお、当社の霊的な土台です。今日、35か国の事業所に600名の従業員が働き、出版物やデジタルコンテンツを制作して世界の150か国の人々に提供しています。

日 本オフィスは、日本語訳の制作の要望が年々増えつづけていたことを受けて1999年に奈良県生駒市に設立されました。デボーションガイド「デイリーブレッ ド」は、翌年の2000年12月に初版され、現在まで継続されています。また、英語を母国語とする日本在住の方のために、生駒のオフィスからOur Daily Bread をお届けしています。

その他にも信仰を育てる様々な文書と音声によるさまざまな日本語の教材を制作しています。また、これらの多くをデジタルコンテンツとしてオンラインで提供しています。

ミッション

私たちのミッションは、人生を変える聖書の英知をすべての人にわかりやすく伝えることです。

ビジョン

私たちのビジョンは、世界中の人々が、キリストを自らの神として信じる信仰に導かれ、その信仰が成長してキリストに似たものになり、教会に積極的に関わるようになるためにともに労することです。