慰めと励ましの広場

神のみことばに心を捉えられ、悔い改めた、教えられた、慰められた、励まされた、新しい一歩を踏み出せた…。デイリーブレッド社のコンテンツを通して主が確かに私の人生に働いてくださった、というみなさまの声をご紹介します。

みことばに心動かされた体験を分かち合い、主の素晴らしさを共に宣べ伝えていきましょう。

あなたの体験も是非お寄せください。
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※必ず拝読させていただきますが、返信できない場合もあります。ご了承ください。
※すべてのお証しを紹介するわけではありません。
※紹介を希望されない場合はフォームでその旨をお知らせください。


2023年12月

私は20代半ばで精神病になり、教会出席も主治医から止められ、長い間自宅での療養生活をしてきました。その中で両親と兄がイエス様を信じ、母と私で毎晩デイリーブレッドを読むようになりました。今の私の状況を知っていて準備されたのかと思うほど、毎日自分の状況に合った文章が書かれているのです。毎晩読むのが楽しみになるほど、「私の事が書かれている」という日の連続でした。また当時は経済的に厳しかったので、無償で冊子を届けてくださることもありがたかったです。今は仕事も与えられ、一人ですが、毎晩楽しみにデイリーブレッドを読んでいます。


2023年12月

私は5歳の時、中耳炎で難聴になりました。補聴器をつければ何とか聞こえ、会話もできますが完全ではありません。19歳の時に宣教師の先生に出会い、ありのままの私を愛し、受け入れてくださる神様の存在を知り、洗礼を受けました。

その時から「神様のために何かしたい、でも難聴の私に何ができるのだろう」と思っていました。一応手話はできますが、通訳となると聞こえの問題があり難しいです。何もできないと落ち込んでいた時に、デイリーブレッドの手話訳のYouTube配信を始めると知り、それならできるかもしれないと参加しました。文章を紙に書き写し、分からない手話を調べ、何度も何度も聴いて頭に叩き込む…。最初は普通の人の倍以上の時間がかかりましたが、達成したときの充実感が嬉しくて、以後お手伝いに加わらせていただいています。

それは「苦しくも楽しい」作業です。手話でしか福音を伝えられない人たちに神様のみことばを伝える器とならせてください、と日々祈らされます。与えられたタラントを忠実に神様のために用いていきたい、主に喜ばれる人生を主とともに歩んでいきたい、それが私の願いであり喜びです。

デイリーブレッドが主のためにますます用いられますように。そしてその一端を担わせていただいていることに感謝いたします。すべての栄光を主にお返ししつつ、感謝を込めて。


2023年10月

特設サイト「あなたはひとりではありません」に寄せられたお声)

私もうつ病当事者です。信仰があれば、聖書を読めば、祈れば回復する、完全な精神が与えられる、なんてことは全くなく……。理解のある人たちに助けてもらいながら、苦しいときにしっかり休むことが大切なんだと実感しています。うつ病など、精神的に病んでしまうと、何の役にも立たない存在なんだなと思い込んでしまいその思いにとらわれることが多々あります。が、今の今まで生きているので、まだ地上でなすべき何かがあるんだろうなとは信じられるようになりました。

私は家族もいませんし、病院や自治体のサポートを受けながら基本的にうつとは一人で向き合っています。夫婦で祈って協力して回復した話は美しいかもしれませんが、これを読んで「自分は一人」を実感させられ、落ち込んでしまいました。

一人で苦しんでいる人たちにも思いを馳せてください。どうにもキリスト教界は「夫婦で」っていうところにスポットをあてがちです。生涯未婚率も年々増加しています。一人で苦しんでいる人にも「一人ではない」ということが伝わる記事を期待しています。

皆さまが抱える実際の必要に応えるコンテンツを制作していくために、率直なお声を届けてくださり本当にありがとうございました。「一人で苦しんでいる人にも『一人ではない』ということが伝わる記事を」というお声に全力でお応えできるよう努めます。スタッフのために、どうぞお祈りください。


2023年7月

私がデイリーブレッドと出会ったのは、大学の夏休みに実家に帰省した時です。

私で5代目となるクリスチャン家庭に生まれ育ち、小さい頃から家族で近所の小さな教会に通っていましたが、中学・高校時代は部活やスポーツ活動で日曜礼拝を疎かにしていました。高校を卒業した後、アメリカのクリスチャン大学に留学したのですが、中学高校と教会を離れて生活していた私にとってはものすごいカルチャーショックでした。言語や人種が違うだけでなく、クリスチャン世界に馴染むことができず、不安、苦しみ、自己嫌悪に襲われる日々が続きました。

ようやく夏休みが始まり日本に帰国した時に、母や父、祖母が毎朝読んでいたのがデイリーブレッドでした。母に借りたデイリーブレッドは読みやすく、私と同じような経験をされている方のお話もたくさんあり、すぐに素の自分の受け止めていただけるような気持ちになりました。

それからは毎朝の習慣となり、朝一のコーヒーよりも早くデイリーブレッドと向き合う時間を続けて、もう15年以上になります。今では結婚し、娘も生まれ、住むところも仕事も変わり15年前とは違う環境ですが、今でも変わらず救われ続けています。


2023年4月

いつもやる事を探しながら、終業時間を待つような職場でした。なかなか決心が付かずにいましたが、祈りを通して決断の時だと感じました。

その際に自分には何ができるのか、神様からどんな賜物を与えられているのか、よくわかっていなかったため「頂いている賜物を活かせる職に就かせてください」と祈りました。

毎日の「デイリーブレッド」のメッセージを通して、不安な時も落ち着いて、神を見上げて過ごしていました。いくつもの面接をして、やっと採用された時は、神に感謝しました。初めての職種なので難しい時もあると思いますが、祈りつつ歩んで行きたいと思っています。


2023年4月

教会に中国人の求道者の女性が来られました。礼拝後少しお話をしたときに、以前から正しい聖書の教えを求めているけど違ってがっかりしたこと、最近日本に来て、ネットで教会を探したことなどをお話してくださいました。

それで「デイリーブレッド」のアプリを紹介し、言語設定で中国語を選べばいろいろ読めることを伝えると喜んでくださいました。

デイリーブレッド社が信頼できるコンテンツを多言語で提供していることを神様に感謝しました。この方が、神様を知っていけるようにお祈りしています。


2023年3月

大判の「デイリーブレッド」が届きました!
早速今朝から使っています。
文字が大きく読みやすく、とても助かります。
直ぐに対応して頂き感謝します


2023年1月

1月30日のデイリーブレッドの朗読を聞いて、心のこもった朗読に心動かされ、泣きそうになりました。

私は、去年の暮れに持病で入院して治療をした事から体力が低下し、普通に働くのが困難な状況になりました。今までできていたことができなくなり、仕事に対しても、自分自身に対しても自信を失い、もうやめても良いのかもしれない…と思いながら、仕事に行く車の中でデイリーブレッドの朗読を聞いていました。その時耳に入ってきたのがあの心のこもった朗読でした。

私も同じような気持ちだったので、胸が熱くなり、泣きそうになったのと同時に、その看護師の友人が神様に祈り、立ち上がれたように、私も祈りながら今日できる精一杯の仕事をさせてもらおうと思うことができました。