デイリーブレッド

すがすがしい気前の良さ

アルバート・アインシュタイン医科大学の講堂を埋め尽くした医学生たちは、90歳のルース・ゴッテスマンの話を熱心に聞いていました。ルースは、講演を締めくくるにあたり、在学生たちが卒業まで学費を払わなくていいように10億ドルを寄付すると公表しました。医科大学への寄付としては過去最高です。会場はどよめきと歓声に包まれました。しかし、講演後、ルースはまるで、彼女の方が贈り物をもらったように喜んでいました。彼女は寄付できて光栄だと明るく語りました。

イエスを伝えよう

アンデスの細い山道を、バスがぐんぐん登っていきます。チームの面々は、楽しそうに歌ったり笑ったりしていましたが、私は不安な気持ちで車窓を見つめていました。ガードレールもない断崖絶壁の道を、上へ上へと登り続けているのです。この短期宣教チームは、エクアドルのこんなへき地になぜ行くのだろう。そんな疑問がふと頭をかすめるや否や、私は悟りました。そこにいる方々のために死ぬ目的で、神が御子を地上に送られたのなら、神はこの方々を強く愛しておられるはずだ、と。その愛を伝えるためならば、この怖さなど乗り越えられるはずだ、と思いました。

友人の信仰

ある女性が、会議でプレゼンをする友人の顔色が悪いと気になって大丈夫か確認すると、その人は「この発表はやり遂げたい。明日の朝、治っていないなら医者に行く」と答えました。この女性は、最後まで会議に残れないので、別の友人に後を託しました。