本当の愛 ―コリント人への手紙 第一 13章4~8節より―

本当の愛 ―コリント人への手紙 第一 13章4~8節より―

誰もが愛を探し求めています。すべての人に愛が必要だと言います。しかし、愛とは何でしょう。本当の愛とは、どういうものでしょう。仮に愛を見つけたとして、どうやってそれが本物だと分かるのでしょう。

世間は、愛は生まれては消える感情で、言葉では説明できないと言います。しかし、聖書は時代を超えて語りかけ、朽ちることのない愛の真理を伝えます。

牧師であり聖書の講解説教の講師であるビル・クラウダー師は、私たちがコリント人への手紙第一13章4~8節を新鮮な気持ちで学べるように、この冊子を書きました。1980年代、「愛はかげろう。つかの間の命。」と歌ったグループがありました。しかし、クラウダー師は、聖書が真実だと信じるなら、愛は確かなものだと明らかにしてくれます。 (A6版 48ページ)