― 自然災害に襲われたクリスチャンが、聖書のみことばを通して考えたこと
この冊子の著者アジス・フェルナンド師は、国際的に信望の厚い聖書解説者であり、神学者です。また、スリランカのYouth For Christ (ユース・フォー・クライスト) の総主事でもあり、デイリーブレッド スリランカの理事でもあります。
私は彼を友として、また主にともに仕える同労者として尊敬しています。彼の神に対する愛、家族への愛、同僚への愛、そして伝道している人々に対する愛は、誰の目にも明らかです。
2004 年12 月26 日、彼の愛する母国スリランカを大津波が襲い、壊滅的な被害を与えました。フェルナンド師が神を愛する一市民としてまとめた考えが、ここに書かれています。(A6版 32ページ)