壊滅的な地震が2010年1月にハイチで起こりました。破壊と死という悲惨な光景には、絶望感が漂います。しかし、それも生存者が瓦礫の下から救出されたときだけは途切れました。安堵と喜びの涙、そして自らの危険も顧みず、生存者を探して昼夜を問わず救出活動をしている人々への深い感謝が続きました。