Month: 6月 2011

御子の再臨

1年で聖書を!
◆ Ⅱ歴代誌17-18
◆ ヨハネ13:1-20
聖書のみことば マラキ書4:1-6

義の太陽が上り、その翼には、いやしがある。―マラキ書4:2

私はアイダホ州に住んでいますが、この「アイダホ」という名前は、原住民のショショーニ族の「イーダーホウ」という言葉に由来するという説があります。これを日本語に翻訳すると「見よ。太陽が山の上に昇っている」という意味です。朝日が東の山の頂に昇り、その光が谷間を照らして、命の息吹を感じさせてくれるとき、この伝承が私の心をよぎります。また、マラキ書には「義の太陽が上り、その翼には、いやしがある」(マラ4:2)と約束されていますが、これについても思い出します。これは、神の不変の約束です。私たちの主イエスが再臨され、被造物すべてが「滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられ」るのです(ロマ8:21)。

隠れた罪

1年で聖書を!
◆ Ⅱ歴代誌15-16
◆ ヨハネ12:27-50
聖書のみことば Ⅰヨハネ1:5-10

神よ。あなたは私の愚かしさをご存じです。私の数々の罪過は、あなたに隠されてはいません。―詩篇69:5

チャックは車を止めようと減速したときに追突され、その衝撃で前の車にぶつかりました。金属がつぶれる、いやな音が後ろからも聞こえたので、玉突き衝突に巻き込まれたのだと分かりました。