1年で聖書を!
◆ ヨシュア記13-15
◆ ヨシュア記13-15
聖書のみことば 出エジプト記34:1-9
主は怒るのにおそく、恵み豊かである。咎とそむきを赦すが、罰すべき者は必ず罰して、―民数記14:18
アメリカの風刺画家は、街角にイーゼルを置き、お金を払ってくれた人たちの似顔絵をユーモアたっぷりに描きます。その人の特徴を大げさに表すのですが、似ている上にとても愉快な絵になり、見る人を楽しませてくれます。
神を描いたアメリカの風刺画もありますが、それはむしろ不愉快です。神のご性質のひとつだけを誇張すると、神の姿は歪んで伝わります。人の風刺画が肖像画ではないのと同じように、歪んだ神の姿をまともに受け取る人はありません。
神は罪を裁く厳しくて怖い方だとしか考えない人は、あわれみを強調されるとつまずきます。一方で、神は孫に甘いおじいさんのような方だとしか考えない人は、正義が要求されるとつまずきます。神は実際に生きて働かれるお方だとは受け止めずに、知的な範疇でしか捉えない人は、いずれ知的好奇心を満たす別のものを見つけて移っていきます。神を親友のようだとしか考えない人は、仲の良い人間の友だちができると、神をないがしろにします。神はご自分のことをあわれみ深く情け深いと言っておられますが、一方で、罰すべき者は必ず罰するお方です(出34:6-7)。
自分の信仰を行動に移して何かをするとき、自分の好みの神のイメージに固執してはいけません。私たちは、神のご性質のすべてを礼拝しなければなりません。私なりの信仰ではいけないのです。
全知全能で、慈悲深く、賢く義なるお方。それが、私たちが信じる神だ。
トピック:
神のご性質