私の集う教会では「この部屋には」という歌をよく賛美します。その歌の出だしは「この部屋には、私のような者にも有り余るほどの愛がある」です。みんなで礼拝に集い賛美をするなら、クリスチャンは励まされます。けれども、本当に大切なことは、礼拝の場にキリストがおられるということです。
アメリカの風刺画家は、街角にイーゼルを置き、お金を払ってくれた人たちの似顔絵をユーモアたっぷりに描きます。その人の特徴を大げさに表すのですが、似ている上にとても愉快な絵になり、見る人を楽しませてくれます。
アメリカの挨拶は、「いかがですか?」と聞かれて「元気です」と答えるのが常です。ところが、この「元気です」を意味する単語が、「良好」を意味するFINE(ファイン)から、「良」だけでなく「善」も意味するGOOD(グッド)に変わってきました。最近ではこちらが一般的です。
うそを見抜く専門家によると、人間の自然な傾向は人を信用することだそうです。けれども、誰もが常に信用できるわけではありません。うそをついている人の特徴は、そわそわする、目を合わせない、会話に不自然な間があるなどです。しかしながら、正直な人とうそをついている人を見分けるのは極めて難しいと専門家たちは言います。