史上最大の太陽嵐が1859年に起こり、強力な磁気嵐が電信システムを混乱させました。これはキャリントン・イベントと呼ばれ、ウェブサイトSpace.comによれば、この規模の太陽嵐が今日起こるなら、インターネットは終焉(しゅうえん、アポカリプス)を迎えるといいます。

ヨハネの黙示録のギリシア語の呼称も同じアポカリプス です。しかし、この場合、隠されていた真理が啓示されるという意味が中心で、終焉はその内容の一部です。

ヨハネの黙示録は「イエス・キリストの黙示」(黙1:1)という文言で始まります。この書は、イエスが神の小羊だったと明かします。この「小羊」という言葉を25回以上も用いて、イエスというお方を描写しています。また、イエスの「目はまるで燃え盛る炎、足は炉で精錬されたしんちゅうのように輝き、声は大水のとどろきのようであった」(14-15節)と述べています。ヨハネは、初めて神の小羊を見た時のことを、次のように語ります。「わたしは、その方を見ると、その足もとに倒れて、死んだようになった。すると、その方は右手をわたしの上に置いて……『恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者……』」(17、18節)と言われたのです。

終末を恐れる必要はありません。ヨハネの黙示録は、復活のキリストの栄光の姿を示しています。私たちは、このお方を礼拝しています。