ハドン・ロビンソン博士はたぐいまれな洞察力で「英語圏でもっともすぐれた12人の説教者」のひとりに選ばれた神の器です。「いなくなった羊、なくした銀貨、いなくなった息子」のたとえ話は、罪人と呼ばれる人たちと日常的に付き合うご自分を批判する人たちに向けて、イエスが神を教えるために語られた話です。このメッセージを聞くと、まっとうな生活をしていても、教会にいっていても「いなくなっている」ことがあると気づきます。しかし、失われていたものを見つけて喜んでくださる慈しみ深い神の姿も同時に示され、慰められます。