グッド・フライデーの起源
英語では受難日をグッド・フライデーと呼びます。その日は悲しい日のはずで、ドイツでは、悲しみの金曜日と呼ばれます。それなのに「グッド」です。その起源は何なのでしょう。神の金曜日、ゴッド・フライデーから派生したと信じる人もいます。
共に生きるために造られた
夫アランが大学院に進むことを決めて、夫婦でフィラデルフィアに転居する予定でしたが、私の就職先は未定で、家賃や生活費の不安がありました。ところが、出発前のある日曜日、教会の知人が、その学校の卒業生を紹介してくれて、彼から安価なアパートを紹介されました。また、職場の同僚が求人の可能性がある企業の連絡先を教えてくれました。神は人を介して私たちの祈りに答えてくださいました。家族や友達は、引っ越しの手伝いをしてくれ、祈りと共に私たちを送り出してくれました。
気を付けて!
フランクは何年も祈り、もがき苦しみ、ついに断酒しました。毎日、神が支えてくださるから、しらふで過ごせると言います。ただ、自分でも注意を怠りません。家にアルコール類を置かない、感情や思考のセルフケアをする、ある種の状況に用心するなどです。神に頼ることと、誘惑や罪を招き寄せないように、隙を作らないことを学んだのです。
神の慰め
食料品の買い出しから夫婦で戻ってきて、ドーナツの袋を必死に探しました。買ったつもりなのに見つかりません。レシートを確認すると買い忘れています。私はイラついて「もう! ドーナツを買いに行ったのに!」と叫びました。15分後、夫がドーナツの袋を手渡してくれました。そっと家を抜け出して、大雪の中、買ってきてくれたのです。私はばつが悪く、彼をハグして、「私のわがままのために事故に遭わなくてよかったわ」と言いました。
イエスの御名によって
ボロボロの靴と「助けてください」と書いた段ボールに目を留めたジョギング中の年配の男性は、サイズが同じと判断すると、自分のスニーカーと靴下を脱いで彼に手渡し、裸足で帰路につきました。また、こう説明することも忘れませんでした。「私は、今まで神に祝福されました。ですから、あなたを祝福すべきだと思ったのです」
主の恵みを数えよ
若い頃、聖歌604番「望みも消え行くまでに」が大好きでした。「望みも消え行くまでに 世の嵐に悩むとき 数えてみよ主の恵み なが心はやすきを得ん」結婚後、落ち込んだ夫に頼まれてこの歌を歌ったことが何度もあります。そういう時は、彼に注がれている恵みを一つずつ一緒に数えました。すると、彼は意識の中心を、自分の問題や自分の能力に対する不信ではなく、神と神に感謝すべきもろもろのことにシフトすることができました。
朽ちない感謝と敬意
アロンは父が急死してほどなく、ポスターほどの大きな額に入った一枚の写真を母親に贈りました。父の人生を物語る特別なもの、例えば、収集品、石や本、写真、工芸品などを集めて撮影したものです。彼は、何日もかけてそれらを集め、配置し、妹のレイチェルが撮影しました。それは父に対する敬意と感謝のしるしでした。彼は長年、トラウマと依存症に苦しみましたが、必死で家族を愛しました。この写真は同時に、神の愛と奇跡の癒やしの証しでもあります。なぜなら、父は人生最後の10年間、依存症から解放されて自由に生きたからです。
失われた契約の箱
教会の修養会が近くのキャンプ場で行われた時、うちの息子が牧師のジェフを野外礼拝堂に連れていきました。そこにあったのは、私の夫が作り始めて息子が仕上げた「契約の箱」の実物大のレプリカでした。それは実のところ、ジェフ牧師がずいぶん前に、夫に制作を勧めたものです。
自分の持ち場
リサはろう者たちを前に『ミュージカル:ピルグリム(巡礼者)』を手話で通訳しました。このミュージカルは、ある男性の信仰の旅路を描いたジョン・バニヤン著の『天路歴程』を土台にした感動的な物語で、リサの通訳も素晴らしいものでした。彼女に『ピルグリム』の公演に関わり手話通訳をする理由を尋ねると、どんな人でも自分の言語で福音を聞くべきだと思うからだと述べ、「ろう者は周縁化されがちです。福音を聞いたことがあるろう者は、世界のろう者の2%に過ぎません。本当に心が痛みます」と語りました。