神の音楽の力
ミュージカル映画史上、最高のヒット作品のひとつといわれる 「サウンド・オブ・ミュージック」は、1965年に公開されました。そして、世界中の人々の心をとらえ、アカデミー賞5部門をはじめとする多くの賞に輝きました。半世紀以上経った今でも、お気に入りの登場人物に扮した衣装を着て集い、映画の場面に合わせて歌う、というような特別上映会が催されています。
先を見つめる
オランダの著名な画家レンブラントは、未完成の絵をイーゼルに残して、63歳で急死しました。その絵は生後40日のイエスを抱いた、シメオンの表情を描いています。背景と細部が未完でした。シメオンは、自分の死期を悟り世を去る準備ができていましたが(ルカ2:29)、レンブラントも同様だったと言う美術評論家もいます。
ひとりの時間
コメディアンのフレッド・アレンは、「『セレブ』とは、有名になるために必死で頑張って、そうなれば気付かれないようにサングラスをかける人のこと」と言いました。名を成して注目されると、なかなかひとりにさせてはもらえません。
常に祈り、失望しない
一難去ってまた一難。そういう状況の方はおられませんか。夜、問題の解決を感謝して眠り、朝起きてみたらまた別の問題が起こっていて、苦しい状況は変わらない…。そんなあるとき、私はルカの福音書を読んでいました。そして18章1節、「いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された」のみことばに出会って、ハッとしました。しつこいやもめの話は何度も読んでいましたが、なぜイエスがその話をされたのか、よく分かっていませんでした(2-8節)。しかし、ようやくこのみことばと、たとえ話がつながりました。イエスを信じる人たちへの教えは明快でした。「常に祈り、失望してはならない」だったのです。
疑問が残るとき
テスト飛行中の宇宙旅客機が2014年10月31日、モハベ砂漠に墜落しました。操縦士は奇跡的に助かりましたが、副操縦士が亡くなりました。事故の全容は分かりません。新聞記事の見出しは 「疑問が残る」でした。
主のよくしてくださったこと
まだ満たされていない必要を求めるあまり、今あるものを見過ごしてしまうことがよくあります。教会の聖歌隊が詩篇103篇を基にした賛美をしたとき、そのことを再確認しました。この詩篇は、「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」と呼びかけます(2節)。神は、赦し、いやし、贖い、良いものを与えて、新しくしてくださいます(4-5節)。この真実を忘れることなどできないはずなのに、差し迫った必要や度々の失敗、また、手に余る状況にさらされると、私たちはそのことを忘れがちです。
驚くべき愛
友人のダヴィディーンは、夫を亡くして初めてのクリスマスが近づいたとき、私たちに手紙をくれました。その中に、イエスがお生まれになった日の天国を想像した一文がありました。「いつかその日が来ると、神は覚悟されていたでしょう。三位一体のお方なのに、私たちのためにバラバラになることを承諾されたのです。天の御子は天からいなくなり、天国はひっそりしました。」
働く態度
学生のころ、友人といっしょに家具店でアルバイトをしていました。私たちは家具の配達に行き、同伴のインテリアコーディネーターがお客さんと話をしている間に商品を運び込みました。時には、家具をかついでアパートの階段を上がらなければなりません。私たちはよく、自分たちの仕事がインテリアコーディネーターだったら良いのにと思ったものでした。
クリスマスって何?
アメリカのテレビで「チャーリー・ブラウンのクリスマス」が50年前に初放映されました。テレビ局には、聖書のみことばを引用すると視聴者から苦情が来るのではないかと心配する声がありましたが、作者のチャールズ・シュルツは、これは絶対にはずせないと主張しました。結局、この番組は大ヒットし、それ以来、毎年のように再放送されています。