進んでホームレスに
キース・ワッサーマンは、愛と同情心を育むために1989年以来、毎年、数日間はホームレスになります。彼はグッドワーク社の重役ですが、視野を広げ、家が無い人々をよく理解するために、路上生活をすると言います。
思いやりの行動
帰宅した母が「エステラ、友だちのヘレン叔母さんからプレゼントが届いているわ」と言いました。私の家は裕福ではなかったので、郵便で贈り物が届くなど、クリスマスが二度来たようなものでした。この優しい叔母さんを通して、私は神に愛され大切にされていると感じました。
普通の人
ウイリアム・ケアリーは英国ノーサンプトンのつましい家庭に生まれた病弱な少年でした。明るい未来が望める境遇ではありませんでしたが、神は、彼の人生にご計画をお持ちでした。ケアリーはさまざまな障害を乗り越えてインドに渡り、目を見張るほどの社会改革を成し遂げ、数種類のインドの言語に聖書を翻訳しました。彼は神と人とを愛し、神のために多くのことを成し遂げました。