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Estera Pirosca Escobar

Estera Pirosca Escobar

ルーマニア人のエステラ・ピロスカ・エスコバー氏は、あらゆる国の人々を思う心の持ち主です。米国の大学に留学中、ホームシックになりました。そのとき、外国人に手を差し伸べるクリスチャンの愛を経験したと言います。当時、愛情のこもったおもてなしを受けたたくさんの留学生がイエスを受け入れました。エスコバー氏は、International Friendships, Inc. (IFI)のフィールドディレクターとして、米国内のIFI奉仕リーダーたちを励まし、各地での働きを応援しています。エスコバー氏はチリ人の夫フランシスコとともに、ミシガン州グランドラッピッツに住んでいます。

寄稿一覧 Estera Pirosca Escobar

進んでホームレスに

キース・ワッサーマンは、愛と同情心を育むために1989年以来、毎年、数日間はホームレスになります。彼はグッドワーク社の重役ですが、視野を広げ、家が無い人々をよく理解するために、路上生活をすると言います。

思いやりの行動

帰宅した母が「エステラ、友だちのヘレン叔母さんからプレゼントが届いているわ」と言いました。私の家は裕福ではなかったので、郵便で贈り物が届くなど、クリスマスが二度来たようなものでした。この優しい叔母さんを通して、私は神に愛され大切にされていると感じました。

普通の人

ウイリアム・ケアリーは英国ノーサンプトンのつましい家庭に生まれた病弱な少年でした。明るい未来が望める境遇ではありませんでしたが、神は、彼の人生にご計画をお持ちでした。ケアリーはさまざまな障害を乗り越えてインドに渡り、目を見張るほどの社会改革を成し遂げ、数種類のインドの言語に聖書を翻訳しました。彼は神と人とを愛し、神のために多くのことを成し遂げました。