神の求められる生き方
ケンは、同じアパートに住む移民労働者を避けていました。文化や習慣が違う人には困惑しかありません。しかし、ある日祈っていると、心の中に声がしました。「もう何年も隣人なのに、お前は一度もイエスを表していない。彼らに対する態度をよく考えなさい」
御言葉を行う
机の前にメモを貼り付けるボードがあるのですが、そこに以前、「健康のための10の習慣」という雑誌の切り抜きを貼りました。先日、自分は半分も覚えていないと気付きました。毎日見ていたはずなのに、何ということでしょう。日常の風景の一つになり、しっかり見ることも、行うこともしていませんでした。
細部におられる神
私の姪は大学1年生で新生活に慣れようと忙しくしていました。それで、大学内の車両通行許可証の申請を、私がしてあげると言いました。申請が終わって、申請窓口にいたのは数分だけだったと伝えると、姪は驚きながら、軽く「ありがと!」と言いました。
今やるべきこと
赤点は取らずに済んだ、と息子の答案を見てジェスは思いました。残業も増えた今、仕事と家事を両立させた上に、息子の勉強を見る時間はありません。彼は落ち込んで、亡き妻に話しかけました。「どうしよう。君のようにうまくやれない」
神の贈り物に感謝する
高齢の男性が店で子ども用のリュックを見比べて念入りに選んでいました。「孫娘の誕生日なんです。気に入ると良いのだけど」と言いました。そして、アニメキャラが描かれたピンク色のリュックを手に、うれしそうに店を出ていきました。
神の真実の愛
教会の人たちと老人ホームを慰問した時、エドという男性が身の上話をしてくれました。娘に「高級ホテルに泊まれる」と言われて、この施設の前まで連れて来られ、歩道に置き去りにされたそうです。彼は車椅子から立ち上がれず、娘は振り向くこともなく車に戻り、去っていきました。それが彼女を見た最後でした。
有意義に生きるには
ペドロは50歳でイエスを信じました。怒りっぽく、執念深く、やられたらやり返すタイプの人で、人の心を傷つけても平然としていました。しかし、教会にいるカウンセラーと話すうちに過去を悔やむようになって、「もう人生の折り返し地点は過ぎてしまった。残りの人生を有意義なものにしたい。どうすれば良いだろう」と考えるようになりました。
パパが連れて行ってくれる
社長のアンドレスは、営業成績の優秀な社員に日帰り旅行をプレゼントしました。彼自身も7歳の息子のジミーを連れて同行します。ジミーは胸を躍らせ父と手をつないでいました。ある社員が冗談で「君も行くのかい。売上はどうだった?」と尋ねました。するとジミーは父親を見て答えました。「ゼロ。でもパパが連れて行ってくれる」。この少年は稼がなくても大丈夫。父親が旅費を払ってくれたからです。
キリストの光の中を歩む
二人の姪は、幼い頃、夕食後に家の灯りを消す遊びをせがみました。私たちは闇の中をお互いにしがみついてキャッキャッと笑いながら、おそるおそる歩きました。彼女たちは闇夜を歩くスリルを喜びました。電灯のスイッチを入れることはいつでもできるのですから。