寄稿者

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Karen Pimpo

Karen Pimpo

シカゴ育ちのカレン・ピンポ氏は、現在、ミシガン州グランドラピッツに住んでいます。マーケティングコミュニケーションの分野で働き、企業やNPO団体が、その理念を広く人々に伝えていけるように取り組んでいます。「デイリーブレッド」およびYMI(若年層向けサイト ymi.today)の寄稿者であり、グランドラピッツシンフォニーコーラスのメンバーです。午前中のティータイム、森林散策、新しい音楽との出会いが大好きです。

寄稿一覧 Karen Pimpo

主の祝福を刈り取る

アランは、果樹園の5代目で、サクランボ、モモ、リンゴを栽培しています。長年、収穫量を増やすノウハウを研究してきました。将来のために苗木を植え、鹿よけのフェンスを張り、霜対策用の暖房器具も設置しました。しかし、豊作が約束されているとは限りません。天候や受粉を助ける虫の状況、病気などは、自分たちではコントロールできません。

神への献げ物

サミュエル・クリストファー・ランカスターの1915年の言葉とされる碑があります。「私は神の良き計らいに感謝します。神が創造された美しい絵の額縁としてこの道路が建設され、その仕事の一翼を私が担うことを良しとしてくださいました」。この記念碑は、彼が設計した高速道路の絶景ポイントに立っています。人々は美しいコロンビア川渓谷の森、滝、岩肌を見ながら、その道を走るのです。

不滅の愛

巨匠ベートーベンの謎めいた熱烈なラブレターが、彼の死後に見つかりました。その手紙には「不滅の恋人よ……あなたと完全に一つになるか、完全に離れるかでないと、私は生きられない」というような情熱的な告白がつづられていました。悲しいことに、この手紙は発送されず、誰に宛てたのかは不明です。

神の憐れみ

日曜学校の時間、私の忍耐は限界に近づいていました。3歳児のピーターは機嫌が悪く、他の子どもにも意地悪でした。一番人気のおもちゃをあげても、まったく満足しません。優しい気持ちがいら立ちに変わり「強情なままなら親のもとに返そう。彼が遊べなくなっても仕方がない」と思いました。

イエスは偉大な贈り物

ロバート・ヘリックの詩の一節は「天の王の誕生を祝う歌より麗しい賛美はない」と語ります。17世紀当時の楽譜は失われましたが、現代の作曲家ジョン・ラターが思い描いた曲をつけ、欧米ではアドベントによく歌われています。冬から春に変わりゆく日をイエスの到来になぞらえた穏やかな旋律です。イエスに祝歌をたてまつると同時に、心をささげようと聞く人を招きます。

追い求める価値がある?

探検家パーシー・フォーセットは、1925年5月29日、妻に最後の手紙を送り、ブラジルの未踏のジャングルに入りました。長年、伝説の古代都市の遺跡を見つけ、世界に知らしめようとしていたのです。しかし、探検隊は消息を絶ち、遺跡は見つからず、彼らの行方を追う数々の探索も失敗しました。

教えを受け入れる心

キャットは妊娠が分かると生まれてくる子のために高校を中退しました。そして15年後、働きながら3人の子どもを育てていましたが、美容師になるのが夢でした。美容学校に進むには高卒の資格が必要です。それで、恥ずかしくても頑張って無料の夜間高校で学び始めました。そして語ります。「この体験は私の人生を変えました。私を信じて励ましてくれる素晴らしい先生に出会いました」

神との平和

友人の誕生日にエステサロンに同行し、心地よい音楽が流れるほのかな照明の部屋でぜいたくなひと時を過ごしました。心身共に癒やされる安らかな体験でしたが、テーブル広告を見て吹き出しそうになりました。「オーガニックヘアケア製品で、美しい髪と心の平安を!!」

現実と真理

友人のコナーはフィルムカメラで写真を撮り、加工や修正を一切加えません。私のSNSのフィードに上る彼の写真は、驚くほど素朴で、修正や加工を重ねた他の華やかな画像の中で際立っています。それは、ありのままを伝える故に美しいのです。