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Karen Wolfe

Karen Wolfe

ウォルフ氏はジャマイカ出身で、現在米国在住中です。26歳でクリスチャンになり、最初に読んだデボーション誌がデイリーブレッドでした。ウォルフ氏は、みことばから学んだ真理を伝えるために執筆したり教えたりするのが喜びだと言います。氏の願いは、人々がキリストに与えられた自由のうちに歩み、神のみことばによって人生を変えられるのを見ることです。ニューオーリーンズバプテスト神学校で聖書学を専攻しました。執筆の他には料理が好きで、とくに地元で採れた素材を使って腕を振るうのが楽しみだと言います。夫ジョーイとともにジョージア在住です。現在、thekarenwolfe.comにてブログ(英語のみ)を公開中です。

寄稿一覧 Karen Wolfe

不安を取り除く

夫の転勤で引っ越すことになり、期待しつつも、不安でした。新しい家を探すこと、引っ越しの準備、私の職探し、新しい町に慣れて落ち着けるかなど、心配は尽きません。やるべきことのリストを考えていると、思い煩わないで祈りなさいという使徒パウロの言葉が心に浮かびました(ピリ4:6-7)。

いつまで待つのか

結婚当初、すぐ子どもが授かると思っていましたが実現せず、不妊の悩みは、私を祈りに駆り立て、「いつまで待つのですか」と神に叫びました。神にはこの状況を変える力があるのに、なぜそうされなかったのでしょう。

壁を取り除く

毎週火曜日、元受刑者の社会復帰を支援する施設でメアリーに会います。彼女は刑務所を出所したばかりで、息子から引き離され、依存症と闘っています。私の人生とはずいぶん違います。

恐れから信仰へ

医者の言葉に呆然としました。彼女は夫と子どもたちのことを考えました。癌です。家族は良い結果を願って必死に祈ってきたのです。彼女は頬を伝わる涙を拭いもせず静かに祈りました。「神さま。私たちの手には負えません。あなたの力が必要です。」

本当に良い人になるとは

ジャマイカで育った私たち姉妹は、両親から「良い人」になるようにと教えられました。私の家庭の中で「良い」とは、両親に従い、嘘をつかず、学校や職場で良い成績を収め、教会に行く(少なくとも、イースターとクリスマスには)ということでした。この良い人の定義は、多くの国で共通しているのではないでしょうか。使徒パウロは、ピリピ人への手紙3章で自分の民族における「良い人」の定義を用いて、非常に大切なことを述べています。パウロは当時の熱心なユダヤ教徒として、律法を順守していました。良い家庭に生まれ、良い教育を受け、正しい宗教を信じていました。ユダヤの文化にあって、彼はあらゆる点で良い人であり、優れた人でした。それを誇ろうと思えば十分誇れると、パウロ自身語っています(4節)。