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Tim Gustafson

Tim Gustafson

ティム・グスタフソン氏は、「デイリーブレッド」と「Our Daily Journey」のライター、そして「探求の書シリーズ」の編集者として主に仕えています。宣教師の養子としてガーナで育ったので、欧米の生活を全く別の視点で見ることができます。ティムと妻リサとの間には、ひとりの娘と7人の息子がいます。大好きな聖書のみことばは、「みなしごの父、やもめのさばき人は 聖なる住まいにおられる神。神は孤独な者を家に住まわせ、捕らわれ人を導き出して栄えさせられる」(詩篇68:5-6)ですが、それは驚くに値しないかもしれません。

寄稿一覧 Tim Gustafson

ミグリオ巡査の心

ミグリオ巡査は家庭内暴力の通報で出動し、処理に半日を費やしました。女の子を救急搬送、交際相手の男を拘束、母親は訳が分からず震えていました。ミグリオはこの事件をしばらく忘れられないでしょう。「君のせいじゃないさ」と上司が慰めてくれても何にもなりません。職場を出ると事件を忘れられる同僚もいますが、ミグリオにはできません。こんなひどい事件はなおさらです。

決めつけない

和解について話し合う場で「決めつけてはいけない」と助言されました。私たちは一度の間違いで相手を決めつけ、変わるチャンスを与えない傾向があります。

懸命に愛を示す

ナビール・クレシはキリスト教に改宗した後、彼の元々の宗教についての本を書いてきました。その文章は相手に対する敬意に富み、自分が属する民族に対する愛を如実に示しています。その著作のひとつには、この本をまだイエスを信じていない妹にささげると語り「あなたとともに礼拝する日が来ますようにと、神にこい願っています」と短く力強く記しています。

どうしても無理

山上の説教を読むと「どうしても無理!」と感じます。自分の敵を愛する(マタ5:44)、腹を立てるのは殺人と同じ(22節)、情欲は姦淫に等しい(28節)、極めつけは「だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい」(48節)という命令です。オズワルド・チェンバーズは、山上の説教は絶望をもたらすが、それは良いと言いました。なぜなら、絶望した時こそ、何も持たない者としてイエスに近づけるからです。

奥深い神

海洋生物学者のワード・アペルタンズは、深海ではサンプルを取るたびに新発見があると言います。近年、1451の新種が発見されました。海に住む生物の半分以上は未だ知られていない生き物です。

属するということ

夜遊びをして帰宅。当時私は20歳で、神を離れていました。しかし翌朝、なぜか突然、父が牧師をしている教会の礼拝に行こうと思いました。そして、よれよれのジーンズにTシャツ、ひものほどけたスニーカーを履いて、車を走らせました。説教の内容は覚えていませんが、私を見て大喜びした父の顔は忘れられません。私の肩を抱き「息子です」と教会の皆に誇らしげに紹介してくれました。父の嬉しそうな姿は、神の愛の投影となって、数10年経った今でも私の目に焼き付いています。

純粋な真理に立って

以前、国際結婚の挙式に呼ばれたことがあります。文化の融合は美しくもありますが、この結婚式にはキリスト教の伝統に多神教の儀式が混ざっていました。

最後の招集

ジェームスは米軍のヘリコプターのパイロットとして20年間勤務した後、故郷に帰って教師となりました。しかしヘリコプターが大好きだったので、ドクターヘリのパイロットになって、かなりの年齢になるまで働きました。

そう見えるのではなく

妻が電話で「ねぇ、庭に猿がいるの」と言いました。確かに受話器の向こうに猿の鳴き声が聞こえます。野生の猿は3千キロ以上離れた場所にしか生息しないので奇妙です。後で義父がアメリカフクロウだと教えてくれました。「そうみたい」と現実は違うのです。