いなくなった羊、なくした銀貨、いなくなった息子―ルカ15章
ハドン・ロビンソン博士はたぐいまれな洞察力で「英語圏でもっともすぐれた12人の説教者」のひとりに選ばれた神の器です。「いなくなった羊、なくした銀貨、いなくなった息子」のたとえ話は、罪人と呼ばれる人たちと日常的に付き合うご自分を批判する人たちに向けて、イエスが神を教えるために語られた話です。このメッセージを聞くと、まっとうな生活をしていても、教会にいっていても「いなくなっている」ことがあると気づきます。しかし、失われていたものを見つけて喜んでくださる慈しみ深い神の姿も同時に示され、慰められます。
悪い心を持った良い人―ルカ15章
ハドン・ロビンソン博士はたぐいまれな洞察力で「英語圏でもっともすぐれた12人の説教者」のひとりに選ばれた神の器です。何らかの理由で道を踏み外してしまった人がいます。一方で、まっとうな生活をしていても、心が冷えている人もいます。天の父は、その両方の人たちを愛し、あわれみ、手を差し伸べてくださいます。神が差し伸べてくださった手をしっかり握るために、あなたにふさわしい方法で神に応答していくことを祈り求めながら、どうぞこのメッセージをお聞きください。
愚かな金持ち―ルカ12章
ハドン・ロビンソン博士はたぐいまれな洞察力で「英語圏でもっともすぐれた12人の説教者」のひとりに選ばれた神の器です。私たちの中で、お金に関心の無い人がいるでしょうか。また、自分の人生の目的について関心の無い人がいるでしょうか。このふたつは無関係ではありません。富を蓄える行為の価値を見定めるとき、自分はいずれ死ぬという事実に照らして考えなければならないと、ロビンソン博士は教えます。このメッセージを聞きながら、神の前に富むとはどういうことか、みことばの真意を考えましょう。
不正な管理人のたとえ話―ルカ16章
ハドン・ロビンソン博士はたぐいまれな洞察力で「英語圏でもっともすぐれた12人の説教者」のひとりに選ばれた神の器です。「不正な管理人」のたとえ話は、イエスの弟子と呼ばれたいのなら「抜け目の無い人」になりなさいと教えています。ここで言う「抜け目の無い人」とはどういう人でしょう。ロビンソン博士は、聖書のみことばと現実の社会の例を用いて、それを分かりやすく語っています。単なる良い人ではなく、イエスの弟子になるために、このメッセージから教えられましょう。