ダビデ・ギャマットはジェームス・フェニモア・クーパー著『モヒカン族の最後』の登場人物です。彼は敬虔なクリスチャンで、どのような状況に置かれたときでも詩篇に自作のメロディーをつけて歌います。ギャマットは自分を取り巻く状況が良くても悪くても、危機的であったとしても、神は信頼できるお方であると信じていました。
私の人生は思い描いていたものとは大違いです。私の夢は高校を卒業して19歳で結婚し、6人の子どもを持つ良妻賢母になることでした。ところが、私は学校を卒業して就職し、学び続け、働き続けて40代で結婚し、子どもはひとりも授かりませんでした。私は、詩篇37篇4節をずっと信じてきました。
ハロルドとキャシーとふたりの息子は、ミネソタ州の森林で竜巻に遭遇しました。数年後、キャシーはその体験を話してくれました。
[エズラは]エルサレムに着いた。彼の神の恵みの御手が確かに彼の上にあった。―エズラ記7:9
ジャック・ボーデンは101歳の誕生日、午前5時に起床すると、栄養たっぷりの朝食を食べました。そして、6時半には自分の法律事務所で仕事に取り掛かろうとしていました。彼は現役の弁護士です。長寿の秘訣を聞かれると、ユーモアたっぷりに「死なないことだよ」と笑顔で答えました。