責任のなすり合い
ジェニーは夫が不貞をはたらき、その女性と結婚したとき、相手の女性には決して会わないと心に誓いました。けれども、自分の恨みが子どもたちの父親との関係に悪影響を及ぼしていることに気づくと、状況を変えることはできなくても、恨みを乗り越えることはできると思いました。そして、最初の一歩を踏み出せるようにと神に祈りました。
そのお方がイエスだ
マイケル・ブラウンはニューヨーク育ちのユダヤ人で、霊的なことに全く無関心でした。彼の人生は、バンドのドラム奏者であることを中心としていました。そして、薬物と関わっていました。ところが、彼は友人に招かれて教会へ行き、そこに集う人たちの愛と祈りに出会い、魅了されました。しばらくの葛藤の後、マイケルはイエスを自らの救い主として心に迎え入れたのです。
今は必要ない
1年で聖書を!
◆ イザヤ書5-6
◆ エペソ1
◆ イザヤ書5-6
◆ エペソ1
聖書のみことば ローマ11:33-12:2
心の一新によって自分を変えなさい。―ローマ12:2
作家志望の人にとって、次から次へと作品を送り返されるのは、かなり落ち込む体験です。出版社に原稿を送ると、「寄稿をありがとうございました。しかし現在のところ、この種の原稿は、当社の必要と合致しません」という内容の手紙が送られてきます。多くの場合、「現在のところ」ではなく、「未来永劫に」というのが現実なのです。それで彼らは、次から次へと別の出版社に原稿を送り続けるのです。
私は、この「現在のところ(そして、未来永劫に)…必要と合致しません」という表現は、信仰を育てる上で有益だと気づきました。心を一新して、神のみに焦点を合わせることに役立つのです。それは、こういうことです。