神の霊が私を造り、全能者の息が私にいのちを与える。―ヨブ記33:4
デービッド・バークは著書「心臓手術後の人生」の中で、死の瀬戸際に立たされたときのことを回顧しています。二度目の心臓切開手術を終えて横になっていたとき、耐え切れない痛みに襲われ、呼吸ができなくなりました。彼は、自分は永遠の世界に移って行くのだと思ったので、神に「罪を赦してくださって感謝します」と最後の祈りをささげました。
主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。……主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。―詩篇34:8,10
アンジェラはある日の午後、幼い娘のエリアナに小さくて柔らかい飴を4個あげて「これだけよ」と言いました。エリアナは、最初の3個はパクパクと口に入れて食べましたが、最後のひとつはゆっくり味わいました。