ある日、私の息子はオレンジ色のマーカーのふたを開け、父親の絵を描きました。まだ幼い彼が描いたのは、ひとつの丸の中に入った目と鼻と口が、二本の長い棒の上に乗っかっているものでした(息子によると、その二本の棒は足だそうです)。私は、幼い息子の努力を大いに褒めてあげましたが、彼の絵は、夫の特徴である青い目、頼りがいのある笑顔、そして白髪混じりの髪を描いてはいません。
学生時代に通っていた教会のホワード牧師の礼拝説教の中に、「しかし神は…」という印象深いメッセージがあります。聖書の中にその類のみことばを見つけると、今でも教えられます。神は人間の生活の中に、神の義をもって介入されます。そのことを聖書は教え、私たちは励まされます。以下のみことばを味わいましょう。