1年で聖書を!
◆ エゼキエル書18-19
◆ ヤコブ4
聖書のみことば ローマ8:18-30

 
今の時の軽い患難は、―Ⅱコリント4:17


私はあることが原因で落ち込んでいたので、気持ちを切り替えたいと思って、本棚から「人生はとげから滴る蜜をなめるようなもの」というスーザン・レンツケスの本を取り出しました。そこには、次のように書かれていました。「笑いも涙もありのままで受け入れ、現実の主である神が、それらの意味や目的をいずれは示してくださると信じよう。」

レンツケスは、このようにも書いています。ある人は楽観主義者で、良いことばかりに目を向けて、弱さや失敗の現実からは目を背けます。別の人は悲観主義者です。失敗という結果にばかり焦点を当て、その途中に喜びや勝利があったことを忘れています。しかし、クリスチャンは現実主義者です。人生には良いことも悪いこともあると受け入れます。そして、何があっても、神は本当に私たちを愛しておられ、私たちの益とご自身のご栄光のために働かれている(ロマ8:28)、と繰り返し信じることを選び取ります。
 

この本を読んでいるとき、外に目をやると、空は黒い雲におおわれ、雨がしとしと降っていました。その後、ゆるやかな風が吹いて、雲が流れていきました。そして突然、青空が広がりました。人生の嵐もまた同じように、来ては去っていきます。

私たちは信仰によって、ローマ人への手紙8章28節の約束を握り締めます。そして「今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです」(Ⅱコリ4:17)というみことばを思い出します。神は私たちを愛しておられ、空が永遠に晴れる日に備えて、私たちを造りかえてくださいます。

(Anne Cetas)

神は安全な着地を約束されるが、道中も穏やかとは限らない。