1年で聖書を!
◆ Ⅱサムエル記19-20
◆ ルカ18:1-23
◆ Ⅱサムエル記19-20
◆ ルカ18:1-23
聖書のみことば ルカ24:1-12
使徒たちにはこの話はたわごとと思われたので、彼らは女たちを信用しなかった。―ルカ24:11
ノール兄弟は1980年代に画像処理のソフトウェアの開発を始めました。当時、写真家はパソコンを使っていなかったので、ソフトウェア会社の人たちは、ノール兄弟は変なことをすると思っていました。このソフトは、最初「ディスプレイ」と呼ばれ、次に「イマジネーター」、最終的に「Photoshop(フォトショップ)」になりました。今日、「Photoshop」は世界中でプロの仕事にも、素人の趣味用にも使われています。「サンノゼ・マーキュリーニュース紙」によると、新しい言葉さえ作り出しました。「そりゃフォトショップ化されたね!」というのは「信じられないほど素晴らしいね!」という意味だそうです。
最初のイースターの朝、イエスの身体に香料を塗ろうと女たちがやって来ると、イエスの墓は空っぽで、彼女たちは「ここにはおられません。よみがえられたのです」という御使いのことばを聞きました(ルカ24:6)。彼女たちはこれを使徒たちに伝えましたが、彼らはその話はたわごとと思われたので、女たちを信用しませんでした(11節)。「まさか」、「ありえない」、「素晴らしすぎて信じられない」と思ったのです。
これが誰かの操作した話だったとしたら、イースターの今日、世界中の多くの人々は神話を祝って集っていることになります。しかし、イエスが死に打ち勝たれたとしたら、イエスの赦しや人生を変える力、永遠のいのちは真実です。
キリストはよみがえられ、今も生きておられます。このニュースを信じないとは、もったいなさすぎます。
復活は歴史上の事実だから、信じる以外にない。
トピック:
イエスの復活