RBCミニストリーズ 祈りのe mailパートナー
「私たちのために祈ってください。私たちは、正しい良心を持っていると確信しており、何事についても正しく行動しようと願っているからです。」(ヘブル13:18)
昨年はRBCミニストリーズの具体的な課題を、「祈りのe mailパートナー」のみなさま方に送って、ともに祈っていただき、実りの多い一年になりました。特筆すべきは、FIFAワールドカップに合わせて制作した伝道版デイリーブレッド「究極のゴール」が大いに用いられたこと、また、「デイリーブレッド」の冊子配布以外の働きが開始され、ホームページやブログ、Facebookアプリなどが広く活用されるようになったことなどです。主のご真実をたたえつつ、多くのお祈りに感謝します。
さて、今年も主にあってさらに広く深く用いられるために、「祈りのe mailパートナー」を募らせていただきたいと存じます。パソコンまたは携帯電話のホームページよりぜひご登録いただき、私たちとともにお祈りください。
尚、昨年度より引き続きお祈りくださる方は登録の必要はありません。他方、停止なさりたい方は、ご一報ください。どうぞよろしくお願いいたします。
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引きつけるメッセージ
◆ エゼキエル書46-48
照明を落としたホールで、コンサートか映画を楽しんでいたとします。すると、近くの席でスマートフォンのスクリーンが光り、持ち主がその場でメールを読み、返信までしています。
必要なお方
◆ エゼキエル書37-39
胸が痛む話はつきません。友人の娘は、自分の夫と子どもたちを捨てて、家出したそうです。先日は、自動車事故で10代の息子を亡くした父親たちが集まる被害者の会に出かけました。私たちの教会の大黒柱だった人は、退職してから次々に病に襲われています。あなたの身近にも、そういう人がいますか。もしかしたら、あなた自身が、そのひとりかもしれません。
痛みと苦しみが信仰を揺るがし、ささやかな喜びさえ奪っていくとき、私たちは、どこに助けを求めれば良いのでしょう。コリント人への手紙第二1章3節は、そのことを教えています。このみことばは、大いなる助けであり、希望と可能性に満ちています。
このみことばが示すものを吟味してください。使徒パウロは、2段階で神をほめたたえています。(パウロの抱えていた多くの苦難や問題は、私たちの比ではありませんでした。)まずひとつめに、パウロは、純粋に神を賛美しています。神は、単に私たちの神であられるだけでなく、主イエスの神であり、御父です。どれほど大きな愛と力のあるお方であるか、考えてください。
そして次に、さらに素晴らしいメーセージは、天の御父が慈愛の父であることです。御父は、とこしえの慈悲を私たちに注いでくださいます。さらに、御父はすべての慰めの神です。
同情や慰めが必要ですか。神のもとに行きましょう。神は、尽きない恵みをあなたの上に豊かに注いでくださいます。苦難のときに必要なお方は、この主なる神です。
神の慰めのささやきは、試練のざわめきを静めてくれる。