私のスマホには、不要なファイルの削除を促すメッセージが頻繁に現れます。例えば、「不要なファイルが675MBあります。削除して空き容量を増やしますか」のように。毎度の催促にへきえきしてはいますが、その通り削除すると、スペースができます。すると、大切なもの、例えば、娘が水泳大会で1着になる動画を撮影して保存できます。その瞬間をキャッチできたのに、認知していない不要なファイルに妨げられたりしません。
スマホの不要ファイルは簡単に削除できますが、私たちの魂に関してはどうでしょう。私たちの心も、信仰の前進を妨げる無益なものをため込んでしまうことがあります。ヘブライ人への手紙の筆者は、この現実を理解していました。「すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか」(ヘブ12:1)と記して、自分の信仰にとってつまずきとなり得るどんなものにも、細心の注意を払いなさいと助言しています。
何があなたの足を引っ張っていますか。何につまずいていますか。ヘブライ人への手紙は「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら……」(2節)と語ります。イエスだけが、このお方に従う上で妨げになる、削除すべきものを示してくださいます。
神との関係を強化する上で、あなたの足を一番引っ張っていることは何ですか。それに気付き、それを振り払うために、信仰はどのように役立ちますか。
神よ、「すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨て」る勇気と知恵を、どうか私に与えてください。
トピック:
デイリーブレッド