作者

すべて見る
Adam Holz

Adam Holz

アダム・ホルツ氏は、ファミリーフォーカスの運営するメディア・レビューサイトPlugged Inの主任編集者です。Discipleship Journal誌の編集担当者としての奉仕経験もあります。NavPressから出版されたバイブルスタディ本「忙しさにかまけない」の著者でもあります。ホルツ氏の妻は、長老教会で按手を受けた牧師です。夫妻には、水泳、体操、演劇、ピアノ、デザートが大好きな3人の子どもがいます。ホルツ氏の趣味は、エレキギターです。

寄稿一覧 Adam Holz

進行中、それとも完了?

月ごとに仕上げる仕事は「完了」のボタンをクリックして終わります。しかし先月、ふと思いました。「自分の信仰の未熟な分野も、こんなふうならいいのに。信仰生活は常に進行中で、決して完了には至らないなあ」と。

笑顔の人

食料品の買い出しは、しなければならないことですが、私には面倒くさく、好きな仕事とは言えません。しかし、この仕事の中に最近、思いがけない楽しみができました。スーパーでフレッドが担当するレジに並ぶと、彼は会計をショーに変えてしまうからです。いつも笑顔で、驚くような速さ。踊って、時には歌って、割れない商品をジャグリングのようにヒョイと投げて袋に入れます。彼は、この最も退屈に思える仕事を、明らかに楽しんでいます。彼の明るい雰囲気は、少しの間ですが、レジの列に並ぶ人たちの生活を明るくしてくれます。

ハチとヘビ

パパの出番という種のトラブルがあります。先日、子どもたちが玄関先にハチが住みついていると言うので、殺虫剤をもって奮闘し5個所も刺されました。何とも災難ですが、妻や子どもたちが刺されるよりはましです。子どもたちは私のもとに来ました。パパが危険から守ってくれると信頼しています。

不安が落ち着く

私は心配性です。ほぼ毎日心配しています。大きなことも小さなことも、何でも心配している気がします。10代の頃、両親が予定を4時間過ぎても帰宅しないと言って警察に電話したことさえあります。

大好き!

ある朝、娘の叫び声がしました。何のことかと思っていると、彼女は着ているシャツをトントンと叩きます。従姉妹のお下がりのそのシャツの胸元には「大好き」と大きくプリントされています。私は娘をハグして「大好きだよ」と言うと、彼女は心から嬉しそうにしました。

あふれ出る

何ということでしょう。私は「あぁー!」と叫びました。パイプの詰まりを何とかしようと試みたのですが、失敗したことはレバーを引いた瞬間に明らかでした。水があふれ出て、私は呆然と立ちつくしてしまいました。

嵐の中へ

風がうなり雷鳴と共に閃光が走り、波が砕け散りました。死ぬかもしれないと思いました。私たちは湖に釣りに出て、長居し過ぎたのです。日が沈むと雨混じりの突風が吹き荒れ、祖父は私に舳先に座るように言いました。転覆しないためです。私は恐怖でいっぱいでしたが、どういうわけか、祈り始めました。14歳の時のことです。

神に満たされるとき

人生で最高のときのはずなのに、どうしたことでしょう。途方もなく孤独でした。大学を卒業してやっと正社員として本格的な仕事に就きました。しかし、大きな一歩を踏み出した感動はすぐに消滅しました。故郷を何百キロも離れた知らない町で、家具も無い小さなアパートに住み、知り合いは誰もいません。仕事は面白かったのですが、孤独で心が折れそうでした。

そばにおられる神

蜘蛛が好きな子がいるでしょうか。夜、床に就こうとして見つけたら…。ある晩、娘のベッドのそばに蜘蛛がいました。彼女の「パパァ蜘蛛がいるよぉ」という悲鳴に飛んで行って部屋中を探しましたが、隠れてしまって見つかりません。私は大丈夫だと言いましたが、娘は納得しません。それで、そばにいてあげるからと言うと、ようやく床に就きました。