寄稿者

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寄稿一覧 Ade Chandra

初めての土地

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌27-29
聖書のみことば Ⅱテモテ3:14-17
 
神のことばは生きていて、力があり、―ヘブル4:12

私たち夫婦はバージニア州の東海岸を目指してドライブしていました。私は地図を調べて、海岸に通じる道を探しました。そして見つけると、太陽の方角に車を走らせました。

霊的生活に全身全霊を

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌24-26
聖書のみことば Ⅱペテロ1:1-11
 
これらがあなたがたに備わり、ますます豊かになるなら、あなたがたは、私たちの主イエス・キリストを知る点で、役に立たない者とか、実を結ばない者になることはありません。―Ⅱペテロ1:8

皆さんが将来に備えて賢く投資できるように、お手伝いができればと願っています。ファイナンシャルアドバイザーはこのように言って、401Kなどの個人年金に対する投資について説明し始めました。景気には浮き沈みがありますが、今までの結果からみると最終的には運用益が出ているので、今後も株式投資を続けてほしいというのです。

新しい名で呼ばれる

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌20-23
聖書のみことば ヨハネ1:35-42
 
イエスはシモンに目を留めて言われた。「……あなたをケパ(訳すとペテロ)と呼ぶことにします。」―ヨハネ1:42

マーク・ラバートンはリーダーシップジャーナルに、「呼ばれ方」に関する寄稿をしました。「音楽家の友人から、音楽性豊かだと言われたときの感動を覚えています。そんな風に言われたことは、それまで一度もありませんでした。実際、私は楽器が弾けたわけでも、ソロで歌えたわけでもありません。

神の変わらぬ愛

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌17-19
聖書のみことば ホセア書10:9-15
 
あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。……今が主を求める時だ。―ホセア書10:12

旧約聖書のホセア書は、不誠実な人々に対する神の誠実な愛の物語です。神は、「行って、姦淫の女をめとり、姦淫の子らを引き取れ」(ホセ1:2)と、私たちにとっては奇妙に思われることをホセアに命じられました。妻は他の男性に走ってホセアを捨てましたが、神は、彼女を連れ戻すよう告げられました。

美しい傷跡

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌14-16
聖書のみことば ルカ7:36-49
 
この女の多くの罪は赦されている……それは彼女がよけい愛したからです。―ルカ7:47

数年前、サモン川に沿ってハイキングをしていると、部分的に樹皮が剥がれた松林を見つけました。昔、この辺りにはアメリカ先住民がいました。彼らは、松の樹皮を剥いでチューインガムにする樹脂を採取していたそうです。いくつかの傷跡は、醜く変形していましたが、結晶化した樹液が風雨にさらされ、つややかで独特な美しい模様を形作っているものもありました。

名声を得る

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌10-13
聖書のみことば ピリピ3:1-11
 
私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。―ピリピ3:7

当惑させられる童謡の歌詞があります。それは、「ちびっこジャック・ホーナー すみっこにすわって クリスマス・パイをたべていた おやゆび つっこんで ほしぶどう ひっぱりだして さていわく ぼくってなんていいこちゃん!」です。

普通子どもは、お仕置きのために部屋の隅に座らされるのですから、ジャックが「ぼくってなんていいこちゃん!」と言っているのは、いささか変な話です。

感謝の心

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌7-9
聖書のみことば 詩篇19:1-6
 
天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。―詩篇19:1

少年時代にあこがれたのはアメリカ西部開拓者のデイビー・クロケットでした。伝記「デイビー・クロケット~その人生と冒険」には、クロケットが美しい風景に遭遇して創造主を賛美したときのことが書かれています。著者はこう述べています。

立ち止まって見る

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌4-6
聖書のみことば Ⅰ列王記19:1-12
 
静まって、わたしこそ神であることを知れ。―詩篇46:10(口語訳)

眼科医が「じっとして」と言ったら、私は逆らわずにじっとしています。医者が見ていない間に動いたりもしません。なぜかというと、彼は名医で、私の目を治そうとしているからです。私も協力しなければなりません。彼の指示を無視するのは愚かなことです。

くっつき合う

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌1-3
聖書のみことば エペソ4:1-16
 
からだ全体は、……しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。―エペソ4:16

フシアリは水よりも比重が大きいのに、洪水があっても溺れずに生きのびることができます。科学者たちは長年にわたって、その理由を調べてきました。このアリの群れは自分たちの身体で救命イカダを作り、何週間も水に浮いています。どうやって作るのでしょう。