心の底から信じて従う
カレブは、徹頭徹尾、神に従った人です。彼は、約束の地を偵察した12人のひとりで、仲間のヨシュアとともに「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから」(民13:30)と言いました。しかし、他の10人は反対しました。神の約束にもかかわらず、障害に目を奪われたからです(31-33節)。 イスラエルの民は士気をくじかれ、不平を言い、荒野を40年間もさまよいました。しかし主は、「わたしのしもべカレブは、ほかの者と違った心を持っていて、わたしに従い通したので、わたしは彼が行って来た地に彼を導き入れる。彼の子孫はその地を所有するようになる」(14:24)と約束されました。その約束どおり、45年後、85歳になったカレブは、ヘブロンの町を与えられました。「それは、彼がイスラエルの神、主に従い通したからである」(ヨシ14:14)と、聖書は述べています。
口コミで拡散する福音
ノースイースタン大学のバイラル・テキスト・プロジェクトは1800年代、当時のソーシャルメディアというべき新聞を通して、どのように情報が広まったかを調べています。それによると、この時代、新聞記事が50回以上転用されていれば「バイラル」、つまり、口コミで広がったと言えるそうです。一方、ブリット・ピーターソン氏がスミソニアン誌に発表した論文によると、殉教したキリストの弟子は誰かという当時の新聞記事は、他の書物に少なくとも110回引用されているそうです。
がらくた置場の天才
ノア・ピュリフォイは1965年、ロサンゼルスのワット地区の暴動で発生した3トンのがれきを材料に、「アッサンブラージュ」という様式で作品を作り始めました。彼は仲間と、壊れた自転車の車輪、古タイヤ、粗大ごみのテレビなど、使えなくなった物で立体作品を作りました。それらは、現代社会が人間を使い捨てるという強いメッセージを発しています。彼を「がらくた置場の天才」と呼んだ人もいました。
喜びときめく
片づけについて書いた本が、世界で200万部も売れました。著者、近藤麻理恵のメッセージは、家の中が片付かなくて気が滅入るというなら、不用品の処分を手伝いますということです。彼女はモノを一つひとつ手にとり、「触ったときに、ときめくか」と尋ねます。そして、イエスなら残し、ノーなら捨てるのだそうです。
いつも見守られて
娘がドイツのミュンヘンからスペインのバルセロナに移動する日に、私は飛行機のフライト状況が分かるウェブサイトにアクセスしました。そこで便名を入力すると、彼女はすでにオーストリアを過ぎて、北イタリア上空を飛んでいるところでした。その後は、フランス南部の海岸を通過し、地中海上空を飛んで、定刻通りに到着する予定だそうです。私は、機内食が何だったか以外は、すべて分かったように感じました。
再建
久しぶりにベルリンに戻ると、かつて愛した町はもうなかった…と、エドワード・クリーは、ユナイティッド航空の機内誌に書いています。ベルリンの町も、自分自身も、すっかり変わっていました。懐かしい場所に行っても、悲しいだけかもしれません。自分も、大切な思い出の場所も、昔のままではないからです。
無駄になることはない
知り合いのファイナンシャルプランナーは、投資の現実は「最善を望み、最悪に備える」ことだと言います。人生の様々な選択は多くの場合、結果の読めないものです。しかし、将来何が起こっても、それまでの努力が無駄にならない道が、ひとつだけあります。
何ひとつ隠されてない
世界中には2億4千5百万台の防犯カメラが設置され、その数は毎年15パーセントずつ増えているそうです。それに加え、膨大な数の人々が、誕生祝いから銀行強盗に至るまで、日々スマートフォンで写真を撮っています。安全強化を支持しようが、プライバシーの侵害を非難しようが、現実はみな、カメラだらけの世界で生きているのです。
完璧な贈り物
クリスマスの後の数週間、気に入らないプレゼントを本当に欲しいものに交換する客が多くて、アメリカの商店は大忙しです。一方、常に絶妙な贈り物をする人もいます。贈り物の妙技は金額ではありません。その鍵は、相手の普段の会話に関心をもって、趣味や楽しみの話に耳を傾けることです。