私は誰?
リモート会議の司会者が「おはよう!」と言いました。私も挨拶しましたが、画面に映った自分の姿に気を取られていました。「これが僕か…。」笑顔の参加者たちは、旧知の顔です。「あれはみんなだ。じゃあ、これは僕だ。ちょっと太りすぎ。髪も切らなくちゃ…。」
デスゾーン
エベレスト登頂に成功した登山家は、2019年のその日、最後の朝日を見ました。彼は危険な登りに耐えましたが、高地が心臓にダメージを与え、下山途中に落命しました。専門家は、頂上はゴールではないと警告します。自分が「デスゾーン」にいると認識して、登下山はすみやかにしなければなりません。
ギアをニュートラルに
軽トラックの運転手は、ドライブスルー洗車機に入る直前、下りて車の後ろに回り、回転ブラシに引っかからないように牽引フックをはずしました。そしてお金を払って、自動走路に入りましたが、ギアがドライブに入ったままでした。係員が「ニュートラルに!」と叫びましたが、窓が閉まっていて聞こえません。車はほとんど濡れず、たった4秒で通過しました。
窓
ヒマラヤ山脈のふもとの村には、窓の無い家が連なっています。ガイドの説明によると、眠っている間に悪魔が家に入らないように、だそうです。光が入るように窓ができると、その家の人がクリスチャンになったと分かるのだそうです。
鼻が取られた
ブルックリン博物館のエジプト美術の学芸員エドワード・ブライバーグによると、来館者がまず質問するのは、なぜ彫像の鼻が壊されているのか、だそうです。鼻の損傷を経年劣化のせいにはできません。なぜなら、平面に描かれた絵画の鼻もそがれているからです。ブライバーグは、意図的だろうと語ります。侵略者は、偶像の鼻をそいで、エジプトの神々を殺そうとしたのでしょう。鼻を壊して、神々の息の根を止めようとしたのです。
勇気をふるう
アンドリューは福音宣教が禁止されている国の人です。私が信仰を秘密にする方法を尋ねると、秘密にしないと答えました。実際、教会を宣伝するバッチをつけていて、拘束されるたびに「あの人たちにもイエスが必要です」と警察官に語ります。神が自分の味方だと知っているので勇敢です。
私を必要とする人
ワシントンDC行きの深夜便で、後ろの席の年配夫婦の会話が漏れ聞こえてきたと、評論家アーサー・ブルックスは語ります。妻が「もう誰もあなたを必要としていないなんてうそよ」とささやくと、夫は「死んだほうがましだ」などとつぶやきました。すると「そんなことを言うのはやめて」と妻が応じていました。到着後に振り向くと、彼は英雄と言われる人でした。乗客は握手を求め、パイロットは、かつての彼の勇敢な行為をたたえました。そんな人が、なぜ絶望していたのでしょう。
誰を着ていますか
女子バスケットボールのアルゼンチン代表がユニフォームを間違えました。アウェイで戦う白いユニフォームではなく、対戦するコロンビア代表のユニフォームに酷似するネイビーを着て来たのです。着替えはなく、万事休す。棄権するしかありませんでした。きっと今後はもっと注意することでしょう。
のんびりの目的
ラメシュは伝道が大好きです。イエスの話を職場で堂々とし、月一回、週末に地元に戻って福音を伝えます。人々は彼の情熱に引き込まれます。彼がのんびりすることを学んでからは尚更そうです。