リーアムと買物に
息子のリーアムは母のためにタンポポを摘むのが大好きです。ある人にとっては雑草でも、彼にとってはすてきな花なのです。そして妻は、タンポポをもらうことに全く飽きていません。ある日、私たちは父子で買物に行きました。花売場を通り過ぎようとすると、息子は黄色のチューリップの花束を指さし、大声で「パパ。あのタンポポをママに買わなくちゃ!」と興奮気味に言いました。私は大笑いし、ママはその話をフェイスブックのネタにしました(もちろん、そのチューリップは買いました。)
新しいもの
チャールズ・フーパーは、とうもろこし倉庫に放置されていた廃材を引き上げ、簡単な図面を描きました。そして、自分の森林からオークとポプラの木を切り倒し、それらを祖父のまさかりで苦労して製材し、その新しい材木と廃材を一本ずつ組み合わせ始めました。現在、テネシーリッジの森にあるフーパー家の丸太小屋は風情あるたたずまいで、ペンションやミュージアムとなり、チャールズのビジョン、技術、そして忍耐をたたえています。