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Xochitl Dixon

Xochitl Dixon

ソーチル・ディクソン氏は、読者が神の恵みを喜んで受け入れ、キリストとの関係や人間関係を築くために励まし、支えることを目指します。執筆や講演活動をする中、xedixon.comにてブログを公開しています。趣味は歌を歌うこと、読書、写真撮影等です。また、一番の親友であり夫のW.アラン・ディクソンSr博士との結婚生活や子育ての毎日を楽しんでいます。(注:サイトは英語のみ)

寄稿一覧 Xochitl Dixon

素晴らしい造り主

神の創造の御業の一端をカメラで撮ることは、私のアマチュア写真家としての喜びです。美しい花びら、輝かしい日の出や日の入り、雲に彩られたり星がまたたいたりする空には、神の指の跡がついていると思います。

最高のパパ

息子のザビエルが幼い頃、夫は出張で留守がちでした。出先から頻繁に電話をくれましたが、それでもザビエルには辛い夜がありました。そばにパパがいて欲しかったのです。そのとき私は、夫が作ったアルバムを見せて彼の気持ちをなごませました。ふたりが一緒にいる写真を見せ「これ、覚えてる?」と尋ねたものです。

惜しみない愛の表現

夫のアランは、結婚記念日に必ず大きな花束をプレゼントしてくれます。しかし、彼がリストラされた年には、さすがに、この贅沢なプレゼントを期待していませんでした。ところが、その19回目の結婚記念日、色鮮やかな花束が、いつもどおり私を迎えてくれました。夫は恒例の愛の贈り物を買うために、毎月少しずつ貯金していてくれたのです。

見てるよ

息子のザビエルが2歳の時、小さな靴屋で通路を走ったり、積まれた靴箱の後ろに隠れたりしました。夫のアランが「見てるよぉ~」と言うと、クスクス笑いました。ところが間もなく、夫は息子の名前を呼びながら必死で彼を探しています。私たちは大急ぎで店の正面に向かいました。すると息子は笑いながら、開いた扉を通って交通量の多い道に飛び出そうとしたのです。アランが間一髪で息子を捕まえ、私たちは抱き合いました。私はすすり泣きながら、息子の頬にキスをしました。

宣伝どおりに

夫婦でジョージア州に旅行したときチャタフーチー川で川下りをしました。「ゆったり川下り」とパンフレットに載っていたのでワンピースにサンダル履きだったのですが、急流下りのようです。しかし、急流下りのベテラン夫婦がいて、目的地まで誘導してあげると約束してくれました。私は、ボートの手すりを握りしめ、悲鳴を上げ、救命胴衣に感謝しつつ下っていき、やがてぬかるんだ岸辺に到着しました。ボートを降り、バッグに入った水を捨て、濡れた服の裾を絞りました。宣伝文句は間違っていましたが、大はしゃぎをして楽しみました。

完全な父

混みあった店のカードの棚の前で、私が送るにふさわしい父の日のカードを探していました。長年の冷え切った関係は回復したものの、私は一度も父を親しく感じたことはありません。隣にいた女性は、持っていたカードを棚に戻しながら「父親とうまくいっていないけど、すべきことをしたい、という人のためのカードを誰か作ってくれないかしら」と呟き、その場を立ち去りました。

心安らかに耐え忍ぶ

神を信じていても慢性痛と戦っていると、ほんの少しのことで猛烈な攻撃に襲われたように感じます。次から次へと前後左右から打ち叩かれているようです。すぐにはどうにもならなくて気力が萎えていくとき、どこかに逃げ出したいのですが、痛みからは逃れられません。状況を変えたり、己の感情を無視したりもできません。私は神に頼って忍耐することを少しずつ学んでいます。

実地訓練

サイエンスキャンプの引率者として奉仕して欲しいと息子の先生に頼まれましたが、生徒たちの模範になれないと思ってちゅうちょしました。私は神のおかげで、息子を愛して育てることができましたが、他人のために用いられる器ではないと思っていたからです。しかし、神は時と共に人の心と人生を変えてくださる唯一のお方です。私は聖霊の促しによって、使徒パウロが信仰の実地訓練だとテモテを励ました言葉を思い出しました。

祈りによってのみ

夜遅く、がんで闘病中の友人から電話がありました。泣きじゃくっています。私はもらい泣きをしながらも「主よ、どうすればよいのですか」と、心中、祈りました。彼女の嘆きに胸が締め付けられそうです。身体や心の痛みを軽くしたり、何とかしたりするどころか、気の利いた励ましの言葉も思いつきません。しかし、助けてくださるお方は知っています。私は泣きながら「イエスさま、イエスさま」と呟きました。すると泣き声がすすり泣きになり、彼女の深い呼吸が聞こえてきました。やがて友人の夫が「妻は眠りました。明日電話します」と電話口で言いました。私は祈りつつ、涙で枕を濡らして眠りました。