神の善の目的
◆ Ⅱサムエル記3-5
◆ ルカ14:25-35
神が私たちをあわれみ、祝福し、御顔を私たちの上に照り輝かしてくださるように。―詩篇67:1
子どもの頃、教会の日曜学校で「神は、良くしてくださる。神は良くしてくださる。私の手を取り、立たせてくださる。神は良くしてくださる」と、よく歌ったものです。神はまさに善です。そして人々にとって良いことを、喜んでしてくださいます。私たちが苦難の中にいるときは私たちの手を取ってくださり、人生の試練に襲われても、それに立ち向かえるようにしてくださいます。けれども、なぜ神が善なのだろう、と不思議に思ったことはありませんか。神が良くしてくださるのは、私たちにその値打ちがあるからではありません。また、ご利益によって、私たちの愛や忠誠を買う必要があるからでもありません。
この方は、どういう方なのか
◆ Ⅱサムエル記1-2
◆ ルカ14:1-24
祝福あれ。主の御名によって来られる王に。―ルカ19:38
やじ馬が、ほこりっぽい土道の両側にぎっしり立っているのを想像してください。あなたの後ろにいる女の人は、つま先立ちで向こうから来る人を見ようとしています。遠くの方に、ロバに乗った男性がちらりと見えます。その人が近づくと、人々は自分の上着を路上に放り投げます。突然、後ろの方で木が裂ける音がしました。ひとりの男性がしゅろの小枝を次々に切り落とし、人々はそれをロバの行く手に敷いていきました。
警告を見逃すな
◆ Ⅰサムエル記19-21
◆ ルカ11:29-54
ヨナがニネベの人々のために、しるしとなったように、人の子がこの時代のために、しるしとなるからです。―ルカ11:30
サウスカロライナ州の夫の実家に車で向かったときのことです。高速道路は渋滞もなく、私たちの旅は順調でした。そして、テネシー州の山間部に入ったとき、私は迂回するように告げる警告標識に何度か気づきましたが、夫のジェイは何も言わず走りつづけました。それで、私たちには関係ないことなのだと思いました。ところが、ノースカロライナ州に入る手前の地点で、この先の道路は落石のために閉鎖されているという標識に突き当り、引き返さざるをえませんでした。夫は驚いて、「どうして何の警告もなかったのだろう」といぶかしげに言いました。「たくさんあったわよ。気づかなかったの?」と私。「うん全然。どうして教えてくれなかったんだい」と彼。「当然、気づいていると思ったもの」と私。これは、今では笑い話です。
永遠の賛美
◆ Ⅰサムエル記15-16
◆ ルカ10:25-42
見よ。わたしは、すべてを新しくする。―黙示録21:5
ふたりの幼い兄弟は毎週日曜日の礼拝で最前列に座り、自分たちの父親が会衆賛美をリードするところを見ていました。ある晩、父は子どもたちをベッドに寝かしつけると、ひとりが泣いているのに気づきました。どうしたのかと聞いても息子は口ごもっています。しかし、ついに口を開きました。「パパ、聖書には僕たちは天国で永遠に神さまを賛美するって書いてあるよ。そんなの長過ぎるよ!」彼は天国が、父親がリードしているような賛美が長々とつづいている場所だと想像したので、すごく退屈だと思ったのです。
分かっていない
◆ Ⅰサムエル記10-12
◆ ルカ9:37-62
私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました。―Ⅰコリント9:19
クリスチャンのスポーツ記者がメジャーリーグ選手の控え室を訪れました。ふたりが話していると、フロントの人が通りかかり、惨敗したにも関わらず「クリスチャン話」をしていると気づきました。この人は「試合のインタビューをちゃんとしろ」と記者を怒鳴りつけて立ち去りました。オールスター試合のピッチャーでもある選手は、記者にあやまりました。「悪かったね。彼は何も分かってないんだ。」