Category  |  人格

試合中の品性

1年で聖書を!
◆ イザヤ書50-52
◆ Ⅰテサロニケ5
聖書のみことば Ⅱペテロ1:1-11
 
主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。―Ⅱペテロ1:3

ニューヨーク市ブロンクス区にあるマリタイム大学のアメフトのコーチは、選手養成の基盤を「優れた人格」にしました。選手のジャージの背中には、各人の名前ではなく、「家族」、「尊敬」、「正直」、「品性」といった言葉が記されています。コーチのクレイトンは、常にこれらの信念に基づいてフィールドで戦うように選手を激励しています。

忙しすぎる

1年で聖書を!
◆ イザヤ書41-42
◆ Ⅰテサロニケ1
聖書のみことば ルカ10:38-42
 
彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。―ルカ10:39

飛行機の搭乗を待っていたとき、私が牧師だと小耳に挟んだ人が、話しかけてきました。彼はキリストを信じる前の人生について語り、それは「罪と自己陶酔」の日々だったと言いました。しかし、彼はイエスと出会ったのです。そして、自分の生活がどれほど変わり、どれほどの奉仕をしてきたかも語ってくれました。それは興味深い話でした。しかし、彼の話は、神のために非常に多忙だったということで、神と非常に親しく交わってきた、というものではありませんでした。それで、「先生、正直なところ、なぜ、こんなにも心が満たされていないのだろうと思うのです」という質問には、少しも驚きませんでした。

品性健忘症

1年で聖書を!
◆ 箴言16-18
◆ Ⅱコリント6
聖書のみことば ヨブ記1:13-22
 
ヨブという名の人がいた。この人は潔白で正しく、神を恐れ、悪から遠ざかっていた。―ヨブ記1:1

読める漢字でも、いざ書こうとすると思い出せないという経験はありませんか。パソコンやスマートフォンばかりを使っているので、手で書くことが疎かになり、以前は書けたはずの漢字が思い出せないのです。ある若者は「自分の名前と住所以外、手書きする機会はめったにない」と言いました。中国でも同じことが起こっているそうで、この現象を英語で「キャラクター・アムネシア(漢字健忘症)」と呼ぶ人がいます。

人生の道について考える

1年で聖書を!
◆ 詩篇110-112
◆ Ⅰコリント5
聖書のみことば 箴言4:14-27
 
力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。……あなたの足の道筋に心を配り、―箴言4:23,26

カール・ラーベダーという47歳のオーストリア人の男性は、4億円相当の全財産を寄付しました。大金を稼いでは使う派手な生活によって、自分は本当の幸せから遠ざかっていると感じたからです。彼は、ロンドンのデイリー・テレグラム紙に対してこう言いました。「私は、欲しくも必要でもないもののために、奴隷のように働いていると感じました。人生で最大のショックは、この『五つ星』生活が、温かみのないひどい虚構だと気づいたことです。」彼は、中南米の人々を助ける慈善団体を設立し、その基金として財産を寄付しました。

聖徒たち

1年で聖書を!
◆ 詩篇107-109
◆ Ⅰコリント4
聖書のみことば コロサイ1:1-2
 
コロサイにいる聖徒たちで、キリストにある忠実な兄弟たちへ。―コロサイ1:2

自分のことを「聖徒」という人はあまりいないでしょうが、新約聖書の中で、使徒パウロはクリスチャンのことをそう呼んでいます(エペ1:1、コロ1:2)。この人たちは完璧だったので「聖徒」と呼ばれたのでしょうか。いいえ、彼らも人間ですから罪人です。では、パウロはどういうつもりだったのでしょう。

名匠

1年で聖書を!
◆ 詩篇87-88
◆ ローマ13
聖書のみことば エレミヤ書18:1-10
 
陶器師は、粘度で制作中の器を自分の手でこわし、再びそれを陶器師自身の気に入ったほかの器に作り替えた。―エレミヤ書18:4

妻の父は、私たちが婚約したとき、特別な贈り物をくれました。 彼は宝飾デザイナーなので、私たちの結婚指輪を作ってくれたのです。義父は私たちの結婚指輪を、サイズ直しのときに出る金の断片を集めて作りました。金のスクラップは大して価値がないように見えましたが、この職人の手によって美しい指輪に変身しました。今日まで大切にしていることは、言うまでもありません。腕利きの職人が、普通の人が役に立たないと思うものを使って何をするかには、本当に驚かされます。

良いわざに励みなさい

1年で聖書を!
◆ 詩篇57-59
◆ ローマ4
聖書のみことば ルカ6:27-36
 
ナザレのイエス……神がともにおられたので、巡り歩いて良いわざをなし、また悪魔に制せられているすべての者をいやされました。―使徒10:38

今日、良いことをしても、明日には忘れられてしまう。でもとにかく良いことをしなさい、と言った人がいます。良い言葉だし、大切な戒めだと思います。イエスは「巡り歩いて良いわざをなし」たと、ルカが使徒の働きの中で記述しています(使10:38)。

良い人生

1年で聖書を!
◆ 詩篇49-50
◆ ローマ1
聖書のみことば ミカ書6:6-8
 
私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。―詩篇73:28

哲学者たちは「良い人生とは何であり、誰がそれを手にするのだろう」と思いを巡らします。私は、良い人生といえば、友人のロイを思い出します。

あなたの評判は?

1年で聖書を!
◆ ヨブ記8-10
◆ 使徒8:26-40
聖書のみことば ピリピ2:25-30

私の兄弟、同労者、戦友、……エパフロデトは―ピリピ2:25

昔ローマ帝国で、異教徒たちが運まかせの勝負で賭けをするとき、神々や女神の名前を叫ぶことがよくありました。勝負師たちに人気があったのは「アフロディテ」(ヴィーナスのギリシャ語名)という愛の女神です。彼らは、サイコロが転がっている間、「アフロディテによって!」という意味の「エパフロディトス!」と叫び続けました。