「変化の」新しい見かた
1年で聖書を!
◆ Ⅰ列王記8-10
◆ Ⅰ列王記8-10
聖書のみことば ヨハネ10:7-18
わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。―ヨハネ10:14
人は変化を嫌うとよく言われますが、そうでしょうか。私たちは悪い変化は嫌いますが、良い変化は歓迎します。より高い地位や高額な給料が約束されるなら、喜んで転職するでしょう。より良い地域により大きい家が買えるなら、喜んで引っ越すはずです。つまり、イヤなものは変化ではなく、変化に伴って(物質的なものだけでなく心理的なものも含めて)何かを失うことです。
私の計画ではなく、神のご計画を
1年で聖書を!
◆ レビ記17-19
◆ レビ記17-19
聖書のみことば Ⅰサムエル記4:1-11
私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神」と。―詩篇91:2
契約の箱(天幕の中に置かれ、神の御座を象徴するもの)をめぐっては、誰も彼もが勘違いをしていました。イスラエルはペリシテ人との戦いに敗れると、「契約の箱をわれわれのところに持ってこよう。そうすれば、それが…われわれを敵の手から救おう」と言って、シロヘ使いをやりました。
召される
1年で聖書を!
◆ 創世記25-26
◆ マタイ8:1-17
◆ 創世記25-26
◆ マタイ8:1-17
聖書のみことば創世記12:1-9
主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。―創世記12:1
大学時代の友人は、今までに会った人の中で最も頭が良い人です。彼は州立大学で学んでいるときにクリスチャンになり、優等卒業学位を授与され、有名な神学大学院で学びました。そして、故郷の家族や友人から遠く離れた、へき地の小さな教会の招聘に応じて牧会にあたりました。12年が過ぎたとき、彼はその教会には新しいリーダーが必要だと感じて辞表を出しました。大きな教会や、キリスト教系の大学、または神学大学院で教えて欲しいという招聘があったわけではありません。実際、次の仕事はなかったのですが、神が自分を別の方向に導いておられると確信していたので、そこを去るという召しに従いました。