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悲しみの道

私たちは受難週の間、十字架に向われるイエスの最後の日々を記念します。イエスが十字架を背負って歩まれた道は、現在、ヴィア・ドォロローサ、すなわち「悲しみの道」と呼ばれています。しかし、へブル人への手紙の筆者は、これが単なる悲しみの道でなく「新しい生ける道」(へブ10:20)でもあると考えました。イエスが自らの意思でゴルゴタに向かう苦難の道を歩んでくださったおかげで、私たちは神のご臨在に入れていただけるようになりました。

理解し面倒を見てくださる

無気力で社会に無関心な人が増えていることをどう思いますかと問われた人が、「そういうことには関心は無いので」と冗談まじりで返答しました。