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完全な平和と休息

1年で聖書を!
◆ 民数記12-14
◆ マルコ5:21-43
聖書のみことば詩篇71:19-24

 
あなたは私を多くの苦しみと悩みとに、会わせなさいましたが、私を再び生き返らせ、―詩篇71:20

今日の聖書のみことば、詩篇71篇の作者は、多くの苦しみと悩みに遭いましたが、神は自分を再び生き返らせてくださると心の奥底で信じていました(詩71:20)。「再び生き返らせる」の文字通りの意味は、「再度、命のある状態にする」です。詩篇の作者は「(あなたは)私を再び生き返らせ、地の深みから、再び私を引き上げてくださいます。あなたが私の偉大さを増し、ふり向いて私を慰めてくださいますように」(20-21節)と述べています。苦難の人生がずっと続いていたとしても、天国に着いたときにはもう終わっています。

苦しみは終わる

1年で聖書を!
◆ 出エジプト記12-13
◆ マタイ16
聖書のみことば 黙示録21:1-4

 
彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。―黙示録21:4

フェイ・ウェルドンは2006年、アレルギー発作で心臓が停止したとき、臨死体験をしたと言います。そのときのことを、イギリスの新聞「デイリー・テレグラフ」のエリザベス・グライス記者に語りました。恐ろしい生き物が、死の門の中に自分を引きずり込もうとする一方で、医者たちが、自分を引き戻そうとしていたというのです。そして言いました。「あれが臨死状態というのなら、同じことは経験したくないわ。それは、本当につらいのよ。」

なぜ今、行けないのですか

1年で聖書を!
◆ 創世記27-28
◆ マタイ8:18-34
聖書のみことばヨハネ13:33-38

 
ダビデは、その生きていた時代において神のみこころに仕えて後、死んで ―使徒13:36

友人は長年、宣教師としてスリナムで働きました。そして晩年、病気で身体が麻痺しました。「神はなぜ、僕を生きながらえさせるのだろう。主のもとに行きたいのに…」と彼は思いました。
 

「生きているのが辛い」という状況の人がいたとしたら、なぜ、神はこんな状態をつづけられるのか、と思うかもしれません。イエスが御国に戻っていかれるとき、「主よ。なぜ今はあなたについて行くことができないのですか」(ヨハ13:37)とペテロは尋ねました。ペテロのように、今すぐ御国に入れていただけないのはなぜだろう、と思うかもしれません。

本当の蓄え

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書24-26
◆ テトス2
聖書のみことば 伝道者の書5:8-17

 
出て来たときと全く同じようにして去って行く。―伝道者の書5:16

私たち夫婦はある日、売り出し中の不動産物件に立ち寄り、家の中を見て回りました。洗濯機に乾燥機、照明器具や床の敷物、食器棚、そして食料品まで、すべてが売り物です。この家の物の数には圧倒されました。ダイニング・テーブルの上には、食器セットが乱雑に並べられ、玄関から居間につづく廊下はクリスマス飾りで埋め尽くされていました。ガレージには、工具、ミニカー、ゲーム、アンティーク人形などがあふれていました。家主は引っ越したのでしょうか。それとも、お金に困って家を売ろうとしたのでしょうか。もしかしたら、亡くなったのかもしれません。家を後にしながら、そんなことを思いました。

想像する

1年で聖書を!
◆ イザヤ書30-31
◆ ピリピ4
聖書のみことば ヨハネ14:1-6

 
あなたがたは心を騒がしてはなりません。―ヨハネ14:1

教会の中高生たちが、春の特別愛餐会のために「天国を建設」しました。創造性に溢れた十代の若者たちは、色電球や発泡スチロールなどを使って飾りつけ、教会堂を自分たちの想像する天国に衣替えさせました。

後ろを見る

1年で聖書を!
◆ 雅歌6-8
◆ ガラテヤ4
聖書のみことば ヘブル11:13-16, 23-27

 
これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て、―ヘブル11:13

昨年の夏、夫と一緒に列車でグランドラピッズからシカゴに行きました。進行方向を背にした席に座ったので、目に映るのは、すでに通り過ぎた場所の景色でした。列車の窓からは湖や林、建物などが見えます。しかし、そこは過ぎ去った場所でした。私はそんなものより、これから向かっていく場所の風景を眺めたいと思いました。