本物の宗教
大学2年の時、学友が急死しました。私たちは皆、大学の友愛会に入って絆を結び、人生最良の青春の日々を謳歌(おうか)していたはずでした。彼は数日前まで元気だったのです。悲しい出来事でしたが、その時の最も大切な思い出は、友愛会の男子たちが使徒ヤコブの言う「きよく汚れのない宗教」(ヤコ1:27)を実践したことです。彼らは亡くなった友人の妹に対して、兄のように行動しました。全員、彼女の結婚式に出席し、彼の死から何年も経っていたのに、出産祝いのパーティーに駆け付けました。困ったらいつでも連絡してくれと、携帯電話をプレゼントした人もいました。