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アドベントのテーマ

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書40-41
◆ Ⅱペテロ3
聖書のみことば Ⅰペテロ1:3-5,13-21
 
イエス・キリストの現れのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。―Ⅰペテロ1:13

聖書の書巻はすべてつながっており、関係性を持っています。私は以前からそのことを信じていましたが、それでも、先月読んだペテロの手紙第一が、アドベントの4つのテーマすべてに触れていることに気づいたときは、今さらながら驚きました。アドベントは、キリストの再臨を意識しつつ、キリストの降誕を祝う準備をする期間です。神がキリストと共にくださった希望、平和、喜び、愛を強調する時です。

恩赦

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書22-23
◆ Ⅰペテロ1
聖書のみことば Ⅰヨハネ1:1-10
 
御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。―Ⅰヨハネ1:7

毎年11月の終わり頃、アメリカ合衆国では感謝祭を祝って七面鳥の丸焼きを食べます。ところがそのとき、米国の大統領は、感謝祭の七面鳥に大統領恩赦を与える儀式を執り行うのです。ある大統領はこの愉快な式典のとき、「今日の主賓は少々緊張しているようだ。まだ、恩赦を与えるって伝えていないからね」と言いました。その哀れな七面鳥は、恩赦がなければ感謝祭のご馳走になる運命ですから、不安気なのも道理です。

神の大掃除

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書11-13
◆ ヤコブ1
聖書のみことば ヨナ書1
 
無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。―エペソ4:31

今週、神は秋の大掃除をなさいました。強風を送って、まわりの木々を揺さぶり、枯れた枝をふるい落とされました。風が止むと、私には庭の後始末が待っていました。

旅の道連れ

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書5-7
◆ ヘブル12
聖書のみことば マタイ4:18-22
 
イエスがガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、ふたりの兄弟、……をご覧になった。……イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。―マタイ4:18-19

美しく壮大な景色を眺めながら、アイダホの山道を歩くのが、私は大好きです。歩きながら、トレッキングは人生の象徴だとよく思います。クリスチャンの人生は、主イエスとともに歩むことです。イエスは人生という旅の道連れであり、案内人です。イエスは「わたしについて来なさい」と声をかけて弟子を集め、イスラエルの地を端から端まで歩かれました(マタ4:19)。

深く悲しむ

1年で聖書を!
◆ 哀歌3-5
◆ ヘブル10:19-39
聖書のみことば 哀歌3:25-33
 
たとい悩みを受けても、主は、……あわれんでくださる。―哀歌3:32

エルサレムは炎に包まれ、預言者エレミヤは泣きました。彼は、神のさばきを予測して警告しましたが、その言葉を顧みる者はいませんでした。今や、彼の恐ろしい預言はみごとに成就しています。哀歌には、エレミヤがエルサレムの滅亡を嘆き悲しんだ過程が記されています。

私は主にあって私

1年で聖書を!
◆ 哀歌1-2
◆ ヘブル10:1-18
聖書のみことば Ⅰペテロ3:8-17
 
たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。
―Ⅰペテロ3:14

地元の病院で診察を待っていたとき、十字架のキリスト像が壁にかかっていることに気づきました。しばらくして看護師が問診にやって来ましたが、質問の中には「病院のチャプレンに相談したい霊的な問題がありますか」という問いもありました。私は、「尋ねてくださってありがとう」と答えました。これは今の世の中では珍しい質問です。彼女は微笑みながら、自分たちの病院は信仰を基盤にしており「霊性のケアは使命のひとつです」と語りました。この人たちは社会がますます多元的で世俗的になる中、恐れることなく自らの信仰を公言しています。私は、そのことに感銘を受けました。

待つ……

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書46-47
◆ ヘブル6
聖書のみことば ルカ2:22-38
 
幸いなことよ。主を待ち望むすべての者は。―イザヤ書30:18

秋はミシガン州の狩猟シーズンです。この数週間、免許のあるハンターたちは森に入って、様々な種類の野生動物を狩ることができます。ある人たちは、丈夫な木製のタワーを苦心して作り上げ、そこに何時間も陣取って、シカがライフルの射程圏内に入って来るのをじっと待ちます。

危機の中の平安

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書34-36
◆ ヘブル2
聖書のみことば ヨハネ14:19-27
 
わたしは、あなたがたに平安を残します。―ヨハネ14:27

教会の役員をしているテッドが、警察官として働いていた頃のことです。ある日、通報を受けて急行すると、自分の生命が脅かされるような事態に直面しました。人を刺した男が、その刃物をテッドに向けたので、仲間の警官は拳銃を発砲しました。犯人は取り押さえられましたが、流れ弾がテッドに当たったのです。テッドは救急車で病院へ運ばれました。そのとき、聖霊による深い平安が、波のように打ち寄せてくるのを感じました。彼の心は本当に平静で、あわてている同僚に落ち着くように言ったほどでした。

偽りの父

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書20-21
◆ Ⅱテモテ4
聖書のみことば ヨハネ8:37-47
 
彼〔悪魔〕が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。―ヨハネ8:44

サタンの惑わしは、アダムとエバを神に背かせたときまでさかのぼります。サタンの戦略は、神についての嘘をアダムとエバに信じさせることでした。神が良いお方であること、神の御旨はふたりの幸せであること、神のみことばは真実であることを疑わせたのです(創3:1-6)。ふたりは、まんまと引っかかってしまいました。