ニューグレンジ
◆ ヨナ書1-4
◆ 黙示録10
もしひとりの違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりのイエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。―ローマ5:17
ニューグレンジは、アイルランドにある5千年前の古墳です。ボイン渓谷の農民によって建造された墓で、その面積は何と4千平方メートルほどもあります。そこは人々が「死」という問題に(埋葬や礼拝を通して)向き合う場所でした。ニューグレンジの内部には細い通路があり、それが墓室に続いています。12月19日から23日の冬至(昼間の時間がもっとも短い)のころ、太陽の光が一日17分間だけ、その通路を通って墓室の中に差し込みます。このことは大変よく知られています。それを「生は死を打ち負かす」という勝利の力強いシンボルだという人もいます。
ちょっとしたこと
◆ ダニエル書5-7
◆ Ⅱヨハネ
慈愛の父、すべての慰めの神が……どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。―Ⅱコリント1:3-4
ニューヨーク市のある大学の医学部では、老人医療を専攻する学生に少し奇抜な実習をさせています。それは、老人ホームの入居者として10日間暮らすことです。そして、車椅子を操作したり、ベッドからリフトで持ち上げられたり、座ったままでシャワーに手を伸ばしたりすることがいかに大変かを体験します。ある学生は、ちょっとしたことが大違いなのだと学びました。例えば、入り口の名札を下の方につけると誰の部屋かを見つけやすいとか、テレビのリモコンを手の届く範囲内に置くとずいぶん助かる、などです。
アーニーのお別れ
◆ エゼキエル書30-32
◆ Ⅰペテロ4
確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。―Ⅱコリント6:2
コラムニストのミッチ・アルボムは2009年9月30日、ミシガン州デトロイトのフォックス・シアターで、アーニー・ハーウェルのインタビューをしました。ハーウェルは、ラジオのプロ野球番組(主にデトロイト・タイガーズ)の実況アナウンサーとして50年以上も活躍し、アメリカのスポーツ界で最も愛された人物のひとりです。彼は謙虚で優しく、温かいアナウンサーでした。出会ったすべての人の心に、忘れがたい印象を残しました。