小学生の頃、毎晩のように友人のケントとドイツ製の双眼鏡で夜空を見あげ、大空の星や月面の山を見て感動していました。僕たちは交互に「双眼鏡ちょうだい!」と言いあっていました。
主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。……主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。―詩篇34:8,10
アンジェラはある日の午後、幼い娘のエリアナに小さくて柔らかい飴を4個あげて「これだけよ」と言いました。エリアナは、最初の3個はパクパクと口に入れて食べましたが、最後のひとつはゆっくり味わいました。