1年で聖書を!
◆ アモス書7-9
聖書のみことば 詩篇119:97-104

「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」―マタイ4:4

私たちの住むアイダホ州ボイジーの南部を車で走ると、東側の雑草地の向こうに火山性のビュート(山頂が平らで周りは絶壁の孤立した山)がそびえ立っているのが見えます。あのビュートを起点として、アイダホ州の区画が測量されました。

アイダホ州がアメリカ合衆国の領土として編成されてから4年後の1867年、ピーター・ベルは、国からこの新しい領地の測量を命じられました。ベルは、あのビュートの頂上の地面に大づちで真ちゅうの柱を打ち込み、これが測量の起点であると宣言しました。これを機にアイダホ州に初めて測量区画が導入されました。その起点から南北の区画をタウンシップ、東西の区画をレンジとしました。こうすれば、自分の位置を常に確実に表現できます。

私たちは様々な本を読みますが、神のみことばである聖書がすべての起点であり、判断の基準点でもあります。ジョン・ウェスリーは多くの本を読みましたが、自分は常に「一冊の本の男」だと語っていました。聖書は神のみことばですから、聖書に肩を並べる本はありません。聖書を人生のすべての分野を導く本にするならば、私たちは詩篇の作者と同様に「あなたのみことばは、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです」(詩119:103)と言うことができます。

(David Roper)

聖書は羅針盤のようだ。従えば、正しいところに導いてくれる。