サイモンは、オランダからアメリカに移民して米国生まれのケイと結婚し、二男一女をもうけました。その後、長女はパナマ人、長男はポルトガル人、次男は韓国人と結婚しました。

クリスマスイブには家族が主の降誕を祝うために集まり、「きよしこの夜」を各々の母国語で歌います。御子の降誕を祝う賛美は、世界の王である神にとって、聞くにうるわしい歌声に違いありません。

二千年前のある夜、静けさが突然に破られました。天使が現れて、羊飼いたちに御子の誕生を知らせました。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです」(ルカ2:10)。多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して歌いました。「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように」(14節) 。主なるキリスト、世の救い主が、お生まれになりました。

神の恵み深い贈り物である御子、遠い昔の静かな夜に降誕が告げ知らされたお方は、現代の世の中にも「あらゆる部族、国民」のためにおられます(テト2:11-14、黙5:9-10)。聖書は語ります。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである」(ヨハネ3:16)。