キリストの輝き
私たちのテーブルを担当していたウェイトレスは、薄暗い店内で、眉間にしわを寄せてオーダーを取っていました。すると、一人が「暗くても見やすいように」と、持っていたライト付きのペンをプレゼントしました。彼女の表情はパッと明るくなり、体全体からうれしさが輝くようでした。ライトをオン・オフするしぐさから、その喜びは明白でした。その人は、彼女が離れると、ユーモアを込めてそっと言いました。「あのペンのおかげで、きっと明るい一日になったよ」
戦いは神のもの
キャロルは、教会を拠点に近隣の高齢者の方々を支援することに喜びを感じていました。しかし、支配的なリーダーにあれこれ批判され、心身に不調をきたし、その働きを辞めるように、カウンセラーに助言されました。けれども、お年寄りを「見捨てる」ようで嫌でした。それで、神に対処法を尋ねました。神は、彼女を認め、慰めてくださり、圧力に対する恐れを主に委ねるように、そして、そのリーダーに対して黙っていてはいけない、ただし問題の解決は、主に委ねること、と示されました。
救いの神
ビックは無期懲役となり、人生の空しさを慰問する人たちに打ち明けました。彼らは、イエスが心の空洞を埋められると言いましたが、それは絵空事のようでした。死んだのに今も生きているなど、ありえないと思いました。しかし、疑いながらも、ラジオで牧師の話を聴き、聖書を読み始めました。そして、神に「ご自分を現してください」と祈るようになると、やがて、不安や恐れが徐々に消えていきました。
イエス―私たちの身代わり
米国で南北戦争(1861-65年)が長引くと、両軍は兵力不足で、徴兵に頼らざるを得なくなりました。しかし、南部連合の法律では自分の代わりを雇うことで兵役が免除されました。代替兵は、徴兵年齢に達していない、またはそれを超えた人たちです。兵役を逃れる人は、通常、手数料を政府に、多額のお金を代替兵に払いました。代替兵を雇えたのは金持ちだけでした。
愛の季節
著名な造園設計家、ピート・アウドルフの設計した庭は、冬枯れても魅力的です。美は、花だけでなく、多くの意外な物に宿ると彼は語ります。異論もあるでしょうが、「枯れた植物(休眠中)が好きだと言った瞬間、問題が生じる。なぜなら、人は枯れた植物が好きではないからだ」と述べています。
神の愛で解放される
首にかけたアホウドリ、という言葉を聞いたことがありますか。その由来は、サミュエル・コールリッジの有名な詩『老水夫の歌』にあり、まとわりつく罪悪感を意味します。詩の中で、ある水夫が無害で人懐っこいアホウドリを撃ち殺します。仲間の水夫たちは、彼の悪行で航海は呪われると考え、彼を罰しました。鳥の死骸を首にかけさせたのです。
人の役割、神の役割
シンガポールには、人々の寄付に応じて、政府が同額またはそれ以上の額を上乗せする制度があります。その目的は、人々がより積極的に慈善事業に関わるようになることです。
キリストにある自由
その男性は、1849年、「衣類」と記された木箱(約90×75×60cm)に身を潜め、2人の協力者によって、バージニア州リッチモンドからフィラデルフィアに送られました。空気穴三つの箱の中で26時間過ごした人の名前は、ヘンリー・「ボックス(箱)」・ブラウン。奴隷制度廃止論者たちに箱から出されると、詩編40編をもとにした歌で、自由を約束する神に託した希望を表しました。後に、「もし、私のように自由を奪われた経験がないなら、自由に対する希望の力を認識することはできない。それは私にとって、決して揺るがない、まさに魂の錨(いかり)だった」と書いています。
生と死
米国大統領は就任後、儀式への参列や条例や条約の署名と同時に、自らの葬式計画の立案もします。いずれ行われる葬儀に政府機関が備えておくためにです。自分の葬儀を計画するのは奇妙だったかと尋ねられ、ブッシュ元大統領(父)は、慣れるものだと答えました。彼らの政治的な功績は歴史家が書き伝えますが、大統領自身は、自分の葬儀の個人的および伝統的な部分――どのように記憶されたいか、どんな儀式を望むか――を計画できるのです。